High on Life

NO BIKE NO LIFE

1月8日日曜 久々120分ZWIFT

石川県では5時間に続いて6時間ZWIFTに挑戦してる人がいるというのに、私は今年初の120分ZWIFT。昨日9時から19時までびっちり仕事して納得いくものができたので、今日は自転車の日と決めて6時過ぎに起床。いつもの軽朝食に鈍器の切り餅2個食べて、体幹トレ後ZWIFT。

年末からYumi  Ride で60分が精一杯な状態だったが、今日は90分まで行きたい。回し出してイベントに気付き、スタート50秒前にAscendersに合流。そのつもりがなかったのでボトル1本で行けるか不安だったが、寒いのでちびちびやりながら、ちょうど110分で飲み切り最後のミニレースもギリギリ持ち堪えた。

阿部礼司にしてちょうど15wほどYumi  Rideよりも低いので終始楽に展開。1周40分弱のWastband2周まではリーダーEdさんの近くで脚を温存。先頭集団との間が空いても急がず焦らずそのまんま走り続ける。フェンスが出ているので集団は逃げられないし、ペダリングを変えて、かつYumi Rideを続けるうちに、踏まなくても速度を上げられる術を身につけたので、少々前と開いても放っておく余裕がある。心拍数も2周終わるまで上りでも145bpm辺りまでしか上がっていない。

3周目に入って少しずつ前へ。ラストのミニレースまで慌てる必要もないけど、何となく気分を盛り上げようと思って前上がっていく。フェンスギリギリで展開するが、後ろにいるより人数が多い分ドラフト効果で楽ができる。リーダーがラスト3キロでミニレースと告げているが、ラスト15キロくらいからじわじわと先頭の強度が上り、初めて150bpmへ到達する感じ。これまでのAscenders Rideに比べてかなり余裕がある。

ミニレースが始まり前へ詰める。集団からこぼれ落ちることはないが、スプリントで先頭付近まで上がれる自信もない。最後は踏み倒すことはせず、ペダリングを乱さない範囲でどのような終え方ができるか試すべく冷静に上げていく。ダンシングでもアンクリングしないよう気を付け、無理の感じない範囲までシフトアップして一定出力を維持しながらゴール。

先頭からは5秒遅れ

ラスト3キロ:271/439w 177/187bpm 

スタートからラスト3キロまで:167/341w 137/168bpm

最後は別として、平均心拍数から終始脂肪燃焼モードで120分いい運動ができたことが分かる。最近あまり心拍数が上がらず、歳のせいかと少々落ち込んでいたが、最後まで久し振りに180台まで出ていて少しホッとした。

ボチボチ距離も伸ばしていかないとな。

 

1月7日土曜 仕事

今日は在宅で仕事。

4日の初出もいきなり3時間残業したし、先が思いやられるわ><

何せ業界全体が忙し過ぎて、身の周りもえらいことになってるから、本来引き継ぐべき仕事も引き継げず自分でやるよりしょうがなくて、放っておくと火の粉が自分に掛かるのでついついやてしまう、悪い癖。

ドライな仕事の仕方を身につけると、狭い意味でゆとりができるけど、広い意味では多分嫌われて全然楽しくなくなっちゃうのが日本なんだろうなぁ〜。

今日やってる仕事も別に俺が・・・・・、これ以上書くの読めよ。

 

腰入れて自転車方面へ集中できないなぁ。

お酒でストレスに対抗し出して、このままだとまた去年前半のおデブさんに逆戻りだわ。

なんでこう、次から次へと難題が降り掛かってくるのさぁ〜><

1月3日忘備録

復路はあんまり見ないので今日はzwiftオンリーでYumi Ride。URUKAZIの中で結構登りが入るコースだったのでキツかった。Yumiさんグループ、二つの内、平坦基調でない方はいつも人数少なくてドラフト効かずにキツいのよね><。脚が怠いのもあって45分でやめようかと思ったが、Tohdaさんが入ってこられたので60分までなんとか踏ん張った。

薪活に軽トラ欲しいなと思ってたけど、スズキのジムニーでもいいかとネット漁ってみてびっくりした。人気あり過ぎで納期1年とか2年とか。もともと特殊車両だから生産規模が小さく、売れるからといって生産量をたやすく増やすことができないらしい。女性にも人気だというのが世相を反映していて面白い。実用性よりも街乗りでのおしゃれ感覚で買う女性が多いらしい。そういう人たち、正しい感性だと思う。

そんな理由で、カングーのように新車よりも中古の方が値段が高い範疇の車種になってしまったようだ。ん〜ん、そう言われると益々欲しくなるなぁ。実際薪活といっても年に数回だし、その他の用事に乗用車仕様で乗れない軽トラ買うより断然使い勝手は良いしな。車で長距離走る気力も無くなってきたし、旅行なんかも公共交通+レンタカーが楽なお年頃になってきた。だから街乗りが楽しいちょっと小さめの車がいいなぁとは思っていたところ。春から大学生の息子がもうすぐ免許取るから、ちょっと推してみるかな。でもアウトドアに全く興味のない息子のことだからきっと嫌がるだろうな><

 

 

あ〜、明日から仕事だなぁ。

1月2日忘備録

箱根駅伝。大した事も大したことない事も同じトーンでまくし立てるアナウンサーに白けてしまって、選手の本当の喜びとか苦しみとか悲しみとかに感情移入できないことと、これでもかというCMの多さに辟易して、歳とるごとに興味が薄れていく。

今年はどうかなぁと、何気なくTVつけたら、1区で学連選抜が大逃げしてるじゃないの!これは凄いと、ZWIFTの裏で?いや箱根駅伝の裏でZWIFTしながら1区から2区を観ることに。

ZWIFTはMAKURI島の何ちゃらいうコースに適当にログインして、脚に掛かる負荷に出力を後追いさせつつ画面の箱根駅伝に見入る。名だたる強豪を遥か後方に追いやり逃げる育英大の新田選手。瀬古が褒めても、渡辺がリスペクトしても、一向に盛り上がらないアナウンサー。こういう時にもっと盛り上げろよアナウンサー!と怒りながらも、きっとこういうケースでの感動の押し付けは台本に乗ってないんだなと冷笑する私。これが民放の限界だ。恐らくアナウンサー本人も戸惑っているのだろう。

最後の最後、明治に抜かれても張り付いたので、決死のスパート掛けてくれるんじゃないかって期待したが、なんとあれは痙攣か?もうほんと限界だったんだろうな。倒れなくてよかったけど、ここまで自分でもびっくりするほどの走りだったに違いない。だから脚が悲鳴をあげたんだなと、あと1キロ分脚が強かったらなぁと悔やまれた。

そして2区の最後の3人の競り合いも感動した。中央の吉居の精神力にはたまげた。最後一番脚を残していたのは青学の近藤に見えた。きっとラストスパートで田澤まで届くと。しかし吉居が勝った。絶対落ちると思った吉居のスパートは、根性と意地だけで成し得た奇跡のようなものに見えた。それまでゆるゆると回していたZWIFTも、このラスト1キロに合わせるように強度を上げて終了した。

今年の往路は接戦になって面白かった。4区の抜きつ抜かれつにも意地と根性を感じて清々しかった。若者っていいなぁと、マジで羨ましくなった。ああいうモガキ愛をおっさんも自転車でやりたいものだとマジで感動した。

1区学連選抜育英大新田選手の家族、泣いたろうなきっと。たすきを渡したあと、ケンケンで歩道へ引き揚げて行ったところを見ると、ひょっとしたら骨折したかもしれないな。区間賞選手の次に新田選手にもインタビューするような気の利いたディレクターがいたとしたら、首になるかキツいお叱りを受けるかのどっちかなんだろうな。台本に無いこと勝手にするなって。

 

午後、洗濯、ストーブ周りの掃除、今晩の薪の準備と着火剤代わりの松脂スティック削りなどしたのち、ようやく年賀状書き。年末、どうしても年賀状書く気になれなかった。昨年実績にあわせて買ってしまったし仕方なく書いたけど。

年賀状、いつまで書くかな?ちらほら、「今年で最後にさせていただきます」的な人も出てきたし、なんのために書いているのか、正直不明な相手が多い。俺の名前の漢字間違え続けて10何年の相手に返事出す必要あんのか?って思うし、手書きのコメントない人って誰に出したか把握してんの?とか。本当に出したい相手は限られるから、そういう相手のために、もっと丁寧に、言葉を選んで、時間をかけた年賀状を数枚出すのが本当の年賀状なんじゃないかって・・・、あの人にもっと今の自分のこと伝えたいとかって、そういうのが年賀状の意味なんじゃないの?って、気がしているのだ、おっさんは。

この松脂で着火するとイヤモッチャンに暖めてもらってるような気がするんだな

 

2023年元旦

謹賀新年

今年はJCF登録してニセコに行きたい。

今年はおきなわ140のリヴェンジを果たしたい。

今年は鈴鹿4時間で27周したい。

 

 

願いは3つにしておきます。

神様よろしくお願い申し上げます。

 

良い映画を観た夜は良い夢を見る

 

そんな迷信があるのかないのか知りませんが、今朝方とても良い夢を見ました。良いことあるかもしれないなと、ほくそ笑んだのですが、良い夢を見たこと自体が良いことだったんだと、欲張らないことにしました。

元旦は自転車はなし。今日はお参りと両方の実家に挨拶に行って終了の予定。

今年もみなさまよろしくお願い申し上げます。

 

2022年大晦日

子供の頃は、中学生とか高校生になったらもっと楽しくなるんだろうと思ったし、高校生になったら大学生になったらもっと楽しいんだろうなと思っていた。大学院の時はもう飽き飽きして早く社会人になりたいと思った。しかし・・・、 『彗星ぃはぁ〜見たことがないけれぇど〜、おとなにぃなーってミーれる訳じゃなぁーい、やーくそくぅはそこにはなぁいぃ〜・・・』っていうSalyuの歌の通り、幾つになっても満足もできないし、自分が一端の人間になった気もしないし、情けない瞬間が多過ぎて、一生修行なんだと改めて今年も思い知った。本当に忙しい1年だった。

 

三日連続のYumiさんライドで瀕死状態。Yumiさんとはいまだに60分が限界。弱いな><。ただでさえしんどいのに一昨日に続く2回目の窓清掃で廃人に。

窓以外にも色々掃除して、コーヒー飲んでゆっくりして、BS映画マラソンで『フォレスト・ガンプ』、次にデ・ニーロ、アン・ハサウェイの『マイ・インターン』を観る。デ・ニーロのようなカッコいいおじさんになれるだろうか?なれないに決まっている。素地に差があり過ぎる。デ・ニーロは『タクシードライバー』の狂気の演技に魅入られ、アン・ハサウェイは『レ・ミゼラブル』での痛々しい演技に魅了された。デ・ニーロとU2のボノは相貌だけでなく生き方もちょっと似ていて両方好きなのだが、両方背が低くて決してスマートでもなく、どちらかというと穴熊タイプで、ん?・・・・穴熊穴熊といえばもう1人好きなおっさんがいた。そうだブローニュの穴熊ベルナール・イノーだ。なんで私はこう悪趣味なんだろうな(笑)。しかしこの3人顔も似てるよなまったくぅ。

何故だか背の高い男前には全くもって憧れない私。コンプレックスの塊のような不格好なおっさんが世界をぶった斬っていくのを見るのが好きなのだな。

さらに言えば今日は紅白歌合戦という洗脳教育さながらの人類堕落作戦が展開される大晦日。目と耳に入ってくる洗脳教育を脳内根性で払い除けつつ出雲蕎麦を頬張り酒を煽るひととき。今日ばっかりは家内と娘にテレビは明け渡さざるを得ない。蕎麦食ってとっとと抜け出して今年最後のブログ執筆へと至る。

画面に映る口ぱくの集団演技には、実社会での若者の責任回避願望が見て取れて実に居心地が悪い。ピンで勝負出来る人、自分で責任取れる人が減ってきているのはテレビの中も実社会も同じなのだ。TEAM SKYよりもコンタドールUSポスタルよりもパンター二、そういうひねくれた根性が仕事での苦労を呼び込んでいるのは重々承知だが、こればっかりは仕方ない。俺が嫌だったら俺を首にしてくれ!そういう態度で仕事している方が楽しいぜ。このスタイルは来年も変えないぜ!

 

 

ゴーー-ーーっ!これがMADONE SLR で前の集団に突っ込んでいく時のイメージ。股下に魚雷を積んで真っ直ぐに前方の敵に突っ込んでいく感覚、本当に突っ込んだら前走者にえらい迷惑かかるだろうなというのがMADONEの感覚。対して、シューーーーーーーっ!と前走者に吸い込まれていくような感覚を味わえるのがEMONDA SLR Discの魅力だ。同じような空力効果を持っていながら車体の重量差がその違いを作り出しているのは明らかで、MADONEの場合、一度突っ込むと決めたらそう簡単には許してくれない強度があり、EMONDAの場合、ブレーキ性能を妨げない重量の軽さが突っ込むギリギリまで攻め込むことを許してくれる感覚。どちらも素晴らしい体験なのだが、MADONEからEMONDAに乗り換えた時に思った、これならおきなわ140リベンジできると。いくぜおきなわ!泊まるぜラグジュアリー!

 

ということで、来年も一つ歳を重ねていく訳なので、それ相応に云く有りげなおっさんになって、おっさん界でそれなりの評価をいただきながら生きていきたいと思う年の瀬であります。

自転車の兄貴たち、今年も本当にありがとうございました。感謝しかありません。ぶつくさうるさいおっさんですが、来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

今年もあと3時間ちょっとですが、皆様どうか良いお年をお迎えください。

12月18日日曜 久し振りに薪活

1週間1ミリも自転車に乗らず、特別休暇中に燃え盛った仕事を片付けた。出張も入ったしかなりしんどかった。年末年始も仕事山盛りで鬱病になりそうや><

 

土曜日、久し振りにZWIFT。Yumiさんと集中して走る。前にも後ろにも集団からの出入りが少ないので、Cocoさん集団よりも走り易い。その代わり一定して出力高めなので60分でかなり脚にくる。Three Little Sisters なのでちょっと不安だったが、ペダリングが安定してきたので難なく登れた。Volcano KOMも割と楽にクリア。

Zwift - Pace Partner Ride: Three Little Sisters in Watopia with Yumi

74m49s NP182w 176/321w140/163bpm 86/102rpm TSS75

 

日曜日はUrukazi とYumeji を回るコース。こちらはアップダウンが連続するので、出入りが多くならないよう集中して集団走行を心掛ける。後ろの時間制限があるので今日は60分で終了。

Zwift - Pace Partner Ride: Country to Coastal in Makuri Islands with Yumi

60m36s NP185w 182/301w 143/158bpm 89/102rpm TSS62

 

踵が落ちないペダリングはかなり身に付いてきた。まだ意識していないと崩れそうにはなるが、ペダリングそのものに対して必要な集中力は、だいぶコースや出力管理に回すことができるようになった。Coco集団よりもYumi集団で15w程度高い出力で走ってはいるが、出力の縦振れが少なくなって心拍数は非常に安定している。お尻の上下動は体感ではほぼなくなり、肩が横に振れるのみ。ZWIFT画面の背後に映る自分の動きを観察しながら走る。登りで力み出すと横振れが大きくなるが、縦の動きがほぼ無くなったことが心拍数の安定に繋がっている。横の動きは自転車を漕ぐという運動の性格上ある程度仕方がない。ウルリッヒのように全く上半身が動かない程の体幹はそうそう作れないし、J SPO観てても、ログリッチも、ワウトも、フォガチャルも、世界的な選手でもみんな肩の横振れはある。

クリートを最も後ろにして、サドル高を下げて、ハンドルも下げた。ポジションはほぼ決まったかと思うが、最後にちょっとだけサドルを後方にずらしたい感じ。

 

 

午後、半年ぶりに薪活。DIYで薪棚の土台だけ作って、サイドはコロ薪を入れたコンテナボックスで代用。園部まで薪を買いに行く。乾燥済みの小楢とアベマキ混合、50円/キロを300キロ購入。帰宅後大きいのを10本ほど自分で割って積んでいく。在庫分と合わせて、来シーズン分は揃った気がする。これで躊躇なく焚いていけるな。

 

12月8日忘備録

特別休暇2週目中日も過ぎた。日本人サラリーマンが2週間の間仕事の事を忘れて過ごせるなんてこれっぽっちも期待していないけれど、予想以上に仕事に悩まされて苦痛である。働き手の数と仕事のボリュームのバランスが崩れる寸前、社員の善意と努力でギリギリ成り立っているような、典型的な日本型企業の社員が休暇なんか取ったら、そりゃ仕事荒れるわな(苦笑。

 

って事で、先週に続き、今週は兵庫県へ1泊二日でカニ食べに行ってきましたぜ。

なんとカニ旅行5年ぶりですわ。5年ぶりの蟹尽くし、もちろん堪能してきましたが、昨年からの不漁でどんどん値段が上がっているそうで、私らが民宿にお支払いする金額も、5年前の倍近くに><。優しいおもてなしも変わっていなかったし、お料理も美味しかったから文句は言わない。

帰りに宮津で食べた「丹後お宝丼」も素晴らしかった。

先週の高千穂もそうだったが、最近パワースポット廻りに拘る家人のリクエストで行った天橋立真名井神社も素晴らしかった。

 

美味しいものを食べてる時も、温泉に浸かっている時も、車の運転している時も、常に頭の中では仕事処理のシミュレーションと怒りが交差。バカンスっていう概念がない国に生まれて、それでおまんま食べさせていただいて、自転車に乗せていただいて、温泉にも行かせていただいているので、大きな声では文句は言えませんがね。

 

今日も朝から仕事のメール処理してCocoさんとMakuri島へ。集中できそうにないのでYumiさんはやめておいた。それでも1時間とちょっと、Cocoさんと終始落ち着いて集団走行、ペダリングに集中して良い汗かいた。

 

Zwift - Pace Partner Ride: Country to Coastal in Makuri Islands with Coco

63m16s NP176w 173/572w 126/138bpm 87/112rpm TSS59

 

だいぶ太ったので、練習再開モードに変えていかないと。

明日はYumiさんで強度を上げて行こう。

12月3〜5日 忘備録

特別休暇1週間経過して体が鈍りまくったので、土日月と真面目に練習。

土曜:前練習から1週間経過して踵を下げないペダリング覚えているかどうか確認。1週間何もしなかったのが良かったのか、割と自然にペダリングできて、脳が一度覚えた事を一旦忘れたふりして放置、すると動きと知識が身体化されて体内に沈殿すると言うシュタイナー教育理論を実感。

Zwift - Pace Partner Ride: Island Hopper in Makuri Islands with Coco

71m08s NP173w 169/572w 128/149bpm 86/120rpm TSS64

 

 

日曜:焼肉打ち上げへ行けなかったので長老へジャージを渡せていない><。土曜夕方配達するべくメッセージを送ったら、明日TOJへいくので精華小学校坂下の小さな交差点で待ち合わせ、と言う返事。ならばとTOJを一緒に走ってから我が家で渡そうと返信。待ち合わせ時刻が遅めなので1人で3周してから精華小学校坂下の小さな交差点へ。居ない・・・。精華中学校坂下の小さな交差点へ捜索に向かう。案の定途中ですれ違い合流。自分のメッセージの内容が不安になって、中学校と小学校の間を何回か往復していたらしい(笑)。

無事合流して東畑を目指す。せっかくなのでTOJのKOMへ逝っときましょうと、嫌がる長老をお誘いして坂を登る。おきなわ50キロ60オーバーで60歳になったばかりで逃げ勝利をおさめた人の話しとか、ペダリングの話しとかしながらあっという間にKOM到着。せっかくなのでと記念写真。


こんな怖いところでよくレースなんかできるね!と言いながら高船から下り、水取から弾薬支処裏を巡って役場経由で光台へ戻る。我が家でコーヒーでもとお誘いしたが、早く帰って寝る、とのことでジャージをお渡してさようなら。外練の予定は無かったが、長老のお陰で良い練習ができた。踵が落ちないペダリングを心掛けるが、外で走ると難しい。路面振動もあるし勾配変化もあるし、寒さとの闘いもあるし、ZWIFTでやるようにはペダリングに集中できない。それでも気にしながら、長老とお話ししながら、なんとかやり仰せた、つもり。

長老練:2h30m24s 61.27km 1,103m↑ NP192w 180/611w 130/162bpm TSS166

 

 

月曜:そろそろ阿ヴェ礼司領域をCocoさんからYumiさんへ上げたいと思い、Triple Flat LoopsでYumiさんと走ってみる。昨日のTSS166の疲れが残り少々ダルさを感じるが、付いていけそうだ。踵が落ちないペダリングを意識していると強く踏まなくても付いていける。集団の後ろで少し離れても、踏もうとせず大きく回すイメージを意識するとスーッと戻っていける。Cocoさんに比べると15〜20w高めな分疲れは感じるが、ペダリング向上と上半身の無駄な動きが減った分、出力の維持はし易くなった。までもキツい。30分でやめてCocoさんに戻って脂肪燃焼モードにしようと思いつつ、50分までYumiさんと走って2分流して終了。昨日の疲れに今日の疲れが乗っかった感じはするが、明日もYumiさんでやってみよう。

Zwift - Pace Partner Ride: Triple Flat Loops in Watopia with Yumi

52m51s NP183w 180/409w 133/148bpm 90/106rpm TSS54

 

 

ペダリング矯正のため少しずつポジションを動かしている。クリート位置を一番奥にしてサドルを1.5mm下げた状態でここまでやって感じたのは、腕の詰まり具合。次はハンドルポジションを少し変えようと、午後バイシクルカラーへ。

Before

After

コラムスペーサー5ミリを一枚抜き、かつブラケットを少し外へ出して腕の曲がりに余裕を出す。次いでブレーキレバーの引きを少なくして下ハン時のブレーキングをし易くする。これでしばらく乗ってみて、ペダリング矯正が上手くいくようなら来シーズンはこのままでいく。サドルを数ミリ後ろへ引く余地はまだ有り。

 

11月27日日曜 ずっとダラダラ

鈴鹿の後、だらだらが止まらない。反動が大きく出るほどの苦しい練習を続けたわけでも、摂生した生活を送ってきたわけでもないのに、である。どうしようもないな。

土曜はハーフリベンジのつもりで走り出したが、膝と腰に痛みを感じ10キロでストップ。ペースも上がらず、体感としては、この先上手く走れるようになるとはとても思えない。ここ数年では最悪の状態。下半身に力が入らないのだ。疲れが抜けていないんだろうな。

日曜は9時起床でzwift70分のみ。膝と腰の違和感が残るが、自転車は諸関節に衝撃が加わらない分楽だ。今日もアンクリングしないことに意識を集中させる。意識を集中させるだけで出力が安定するので、以前は出たり入ったりしてバタバタしていたCoco集団で、今は安定して走っていける。ただ、まだ意識をしていないとアンクリングに戻ってしまう段階。無意識にできるようになるまでどれ位かかるのだろうか、と考えながら、ひたすら意識を集中させ続ける。

お尻のヒクヒクはだいぶ抑えられるようになったが、左脚が5ミリ長い分、どうしても左脚が暴れて臀部左側ヒクヒク言い続ける。斜め座りのリュック・ルブラン状態。これはもう気にする必要がないことなのかもしれない。左脚に合わせてサドルをあげると、今度は右脚の膝が伸びてしまう事にもなるし。股関節、ハムスト、脹脛を使うことを意識して今の状態でやり続けるのが良さそうだ。午後、クイーンズ駅伝を観ながらEMONDA SLR のサドルをZWIFT用ALRに合わせて下げる。鈴鹿前に外したフロントライトのアダプターも戻して、実走体制も整える。

だいぶ体が言う事を聞かなくなったおっさんの予感として、この冬のランはうまくいきそうに思えない。今年はもうランは我慢して、バイクに集中する方が良いのかもしれないなと、おきなわ140revengeを思い描くおっさんは思うのである。

一昨年冬用のグローブ売ってしまったから、安めのやつ買い直さないと寒くて走れんな。