High on Life

NO BIKE NO LIFE

何とも微妙

VIVAREN    90.86km   29.9km/h
走れたことは走れた。しかし、最近身体に蓄積している疲れが酷い。1週間でエンデューロに出れるくらい回復するかどうかが問題。今週もばたばた忙しそうだし、マッサージに行く時間が取れれば良いが。
先週より走れたのは、ホイールがシャマルだったことが大きい。緩やかに登っていく練習会コースは、肉眼で感じるより身体へのダメージは大きい。コスカボを履いている時は、回すというよりどうしても踏み込むペダリングになるので、乳酸が溜まって最後までもたない。その分練習にはなるけれど。
今日は20人近い盛況で開橋をスタート。身体の調子がよくないので後方待機も辞さず、という気持ちでスタート。木津までは皆暖機運転。木津消防を過ぎ、40キロ固定になっても案外行ける。ローテーションに加わり頑張る。加茂から和束への登り区間も、速いグループに入ってしまったが行ける。アタック合戦開始で切れたが、まずまず。湯船区間は微妙な展開。隊列が長い中、清水橋手前で先頭付近でペースアップ。ローテーションで後方に下がっていたので見送ろうかどうしようかと悩んだが、脚試しのつもりで先頭集団までジャンプしてみる。心拍上がりまくりながらも、追い付いた所でペースが落ち着いたので、何とか集団のお尻に喰らい付く。高強度ながらも、ペースが安定していれば付いていける。しばらく頑張ったが、マツタケ山過ぎで起こったアタック合戦には反応できず、その後一人旅。ヨダレを垂らして、ボロ布のようにフラフラしながらも、何人かは拾いながら県境ゴール。駄目だ。しんどすぎる。パワー不足も良いところである。
大石への高速区間はいつものようにぶん回して頑張る。最近はどんどん高速化している上、東方寺の工事信号がなくなり、朝宮から大石まで休む所がなくなってとてもしんどくなった。良い練習にはなっているはずだが、危険も増している。高速で追い越しを掛けると、どうしても右側に膨らむので、後ろから見ているとかなり怖いこともある。前方後方をよく注視しないとやばい。
今日は補習無し。青谷から棚倉を経由して塾長とのんびり帰る。先週の不調に比べればよく走れたと思うが、病み上がりから今日で4回目の走行。まだまだ3時間耐えられるような身体にはなっていない。遠いし、身体の疲れ方次第では岡山はDNSも有り。
しかし、3時間って長いです。今日の実走行時間がほぼ3時間。その間、和束と大石でおしっこ2回。帰りもずっと我慢していて、帰宅後お漏らし寸前ぎりぎりセーフ。調子が良かろうが悪かろうが、そもそもおしっこストップ無しで3時間走りきれるのか、それが最大の問題点なのでないかっ?!
鯔。

DNSの可能性もあるとはいえ、5ヶ月ぶりの走行に備えて、空気がすぐに漏れないか一応確認してます。長期間使ってなかったら、リムテープが弱くなっててコーナーでタイヤが外れた、なんて記事読んだことあるんですが、5ヶ月ってどうなんでしょーね・・・。