High on Life

NO BIKE NO LIFE

貧脚万歳

GOUREN  104.09km 27.5km/h
デブ、向い風、走りの重いホイール、この三重苦で、何が何だかよく分からない疲れ。風がある日って、何でどっち向いて走っても向い風なんですかね?おかしいじゃありませんか!
さすが規律正しいGOURENです。遅刻必至で土手道を飛ばしていると、遠くに8時きっかりにスタートしていく集団が見えます。こっちに気が付いている風の人もいるようですが、スタート時間厳守、途中合流・離脱オッケー、流れ解散でさようなら〜、この厳しさと自由さのバランスが、長く続けていくためのコツなんですねきっと。大人の集団です。
40秒ほど遅刻。すぐに追い付きホッとするも、やはりコスカボの走りが重い。手に持つと軽いのに走ると重い。良いホイールなのにどうも相性が悪い。カーボンスポークのおかげで乗り心地はいいが、回転性能については大いに疑問。ボーラのようなジャイロ効果は感じられないし、下りでの伸びに関してもシャマルが数段上。ヤフオクに出すか、それともGOUREN大忘年会?
というわけで、ずっと重たい走りに耐える100キロ余り。森林公園に届かず切れるし、307でも集団の流れに乗り切れず、猿丸登りでの苦しみは言うに及ばず。今日はC59の感想を述べるに至らず、という感じ。ひとつだけ、やっぱり振動吸収性は良いみたい。硬いだけでない優秀なバイクであることは、先週・今週の2回で充分分かりました。あとは、自分の軽量化と貧脚の克服。



コスカボはめると渋いんすけどねぇ・・・