High on Life

NO BIKE NO LIFE

輪行準備開始 

SCICON エアロコンフォートプラス
今年こそは何があっても!の第一歩を無理やり踏み出すため、輪行バッグ購入を決意。
ネットで一番安いのを探していたら、型落ちのチームエディションがヒット。標準品より飛行場での見つけ易さも期待できるし、即決でポチっ。
到着開梱玄関から2階の部屋に運ぶだけでもう捨てたくなる程の重さ。


広げてはみたがでかさ、重さでやる気が・・・。しかし1回やっとかないと気持ちが落ち着かないのでやる!


台座に鎮座車でのちょっとした遠征ならこの状態で十分な気がする。


ディレイラーガード一見親切な部品に見えるが、フレームのエンドを痛めそうな取り付け方がいやなのと、サイズが不満で、先に購入しておいたKUWAHARAのに交換ガード面積が大きいのと、スキュワーのキャップが一体になっているのでエンドを痛める心配がないのが良い。


チェーンとヂレイラーの処理今日はやらなかったが、輪行本番ではチェーンを紐かなんかでフレームに吊り上げ、ディレイラーがフレーム内部へ引っ込むようにすると安全。


サドルカバーバッグ本体との固定を兼ねたベルトを通す。


とりあえずこんな具合トップチューブとハンドルを縛り上げ固定完了。本番ではもっと保護材を付けたり入れたりが必要そう。ペダルは付けたままで入ったけど、本番では外す方が無難。ホイールとペダルがどうしても干渉するので、横からの衝撃を受けた際にちょっと怖い。


まるで牛飼いドナドナドーナードーナーと歌いながら、これ牽いて空港や街を歩くとかなり目立つな。



普段はでかっ!、邪魔!


確かに簡単に取り付けでき、キャスターでそろそろと移動もできそうなので、評判通りの使いでがあるとは思うが、そこそこの完組ホイールワンセットが買える値段ほどの作りでもないなというのが練習してみての感想。キャスターの脆弱さもネットでの評判通りなんだろうなきっと。予備が一つ入っていたので、それ持ってホームセンター行って、もう少しでかいの探しておいた方がいいかも。
輪行本番は11月。7月末に初輪行練習の予定。せっかく高いもん買ったんだから使用機会を無理やり増やしたいところ。最終的にはエタップ・ド・ツールくらい行かんとな!?