112.76km 24.4km/h 1,571m
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暑い中11名集まりました。お盆休み一発目の練習は北野塾。
塾長、M木さん、T川さん、K山さん、クスさん、G藤さん、K久保さん、バッファローさん、N川さん、K林女王、そして私。
沖縄試走の疲れというわけではないと思うが、なんとなくダル重い感じ。日々の疲れも溜まっている。
脚が特にダルい。今まで何ともなかったサドル高とペダルに靴に自分の脚の関係が何となくまずい。何でだろう?分からないまま今日もギクシャクした走りで、とてもストレスフル。特に左の足首が痛いのが気になる。バイク側でポジションをいじったわけではないので、体の変調か?歳とって脚が縮んだか?ストレスだ。どうしよう。その内何とかなるかな。
今日は沖縄試走後初のバイクとあって、特に登りの走り方について考えながらの走行。考えても考えても単に離されるだけなんだけど、先に体重落とせよっつうことですよね。その次に登り切った後の下りと平坦の走り方についてもどういう方策が取れるのか考えながら試行。ん〜ん、やっぱり体重が先だあ。
ギアの選択も実はとても大事になる。7%から10%の登りが長く続くおきなわでは、前が現状通り36Tなら後ろを29Tにするくらいのゆとりが欲しいが、29だとリアメカ交換になるのかもなので、27か。前を34Tに換えるならば、後ろは今のまま25Tでも何とかなるか。実は後ろを換えるのには自分としては重大なリスクを背負う。27Tにすれば18Tが無くなる。これは痛い。平地で18Tが無いと、21→19→17となり、平地とアップダウンの繰り返しのパートでは、貧脚の自分には結構やばい。
カンパが11速になった時最も素晴らしかったのは、それまで無かった18Tという歯の存在だった。19→18→17という流れは、脚に無理な負荷をかけることなくスムーズにペースアップでき、ちょっとしたアップダウンをこなす際に重宝している。となればフロントインナーを34Tにするのか?そのリスクは、ローターのカンパ用楕円に34Tがないことだ。つまりはクランクごと交換。カンパのカーボンクランクに慣れ親しんだ脚がローターのアルミクランクを踏めるのか。硬そうに見えるローターのクランク、カッコイイけどねぇ。ただ、 カンパには無い167.5mmのクランクにしたいという長年の願いは、実は叶えられるのである。う〜ん、悩みどころだ。