High on Life

NO BIKE NO LIFE

筆舌に尽くせぬ!

VIVAREN 64.9kg 112.38km 29.6km/h 1098m 260w/20min
https://connect.garmin.com/modern/activity/917612862
土曜日モクモクファームでドカ食いして体重ちょっと戻ったが、今週64kg台キープで迎えた日曜日。
4班くらいできそうな人数の開橋。カテ3で出るつもりが、T木さんに手招きされてカテ2で出発。やばいぞ・・・。
案の定高速一点張りの根性比べ、と思ってるのはきっと私だけ〜♫
登り勾配を除いて、恭仁大橋までずっと40キロ台キープ。へとへとです。
163を超えて登り出すと、平坦では大人しくしていた新人さんが突如変貌し驚愕のペースアップ!やばすぎる。切れるか切れないかギリギリの所で回していくが、かなりやばい状態。と、T木幹事がローテの仕方をアドバイス。少しペースが緩んで一定走な感じになるが、やはり強い人は我慢できないらしく、前に出る際にグンと速度が上がる。相当体力消耗して和束ローソンへ到着。
もうここからカテ3に降りたいモードでゆっくりしていたら、T木幹事に呼ばれて、”はーい♫”と返事をしてしまった弱気なオヤジ。カテ2で湯船へ向け出発!
やっぱり新人さんが前に出るとき速くなるのでキツイ。あっちゅう間にローテが回るので休めず、心拍上がりまくり、ペースアップの度に太ももがピクピク攣る気配。どこで切れてもオカシクない状態で耐え続ける。
清水橋、ここまでか!?そう思いながらダンシングでT木さんの後を追う。下がる時に千切れる覚悟で必死で前に出るが、みんな疲れているのか、なんとかローテに残れている。松茸山手前で塾長を吸収し、なおも高速を維持して進むチームカテ2。
橋を渡って開た所でT木さんペースアップ。先ほどからカーブの先にチラチラと見えていたカテ1グループが気になってはいたが、まさか本当に行くのか!?!グングン行くT木さん、ゲロゲロ逝く私。ほんまに吐きそうや。しかし、本当の修羅場はここからだった。T木さんを先頭にカテ1を追い越すカテ2。当然カテ1の皆さんが俄かに殺気立ち、腰を上げて追撃体勢に。もうやばい、もうダメだ、どこまで耐えれるかこの脚!心臓が破れそうや。塾長がしばらく引いてくれるも、ああダメ〜、ダメよダメダメ〜・・・・・・・・。次にT木さんが私の腰をグーっと押してくれたのでしばらく頑張るが、先頭集団にはどうしても残れない。森林公園中程ではトドさんがまたグーっと腰を押してくれる。みんなの気持ちが有難く涙が出そうになるが、脚がもうこれ以上期待に応えられない。ジリ貧でMTBランドを過ぎ、トドさんと並んで県境へダンシング。
307たぬきの登りを塾長の背後で頑張り先頭に合流。なんとなくできた中切れで4人ほどを逃すが、血気盛んな若者が多いので相当なペースで進む集団。422を結構な人数で回し、先頭を視野に入れた状態でジルベールの丘突入。人数が多いので右に左に避けながら下ハンダンシングで丘を突破。下りも気を抜かず高速を保って降りる。
大石から猿丸への三段登りも強度を上げて行く。相当粘ったが、T木さんO石さんに最後話されてゴール。
後は帰路。怪我のないように安全を心がけて下る。普賢寺の新店前通過時でアヴェはまだ30.2km/hで、こりゃ今日は練習会部分のスピード半端じゃねーなと思った。なので脚はもう無い。打田、東畑を流してゆっくり帰宅。
Stravaでは、163〜和束、和束〜湯船、ジルベールと、いつも気にしているセグメントでPRが出ていた。中でも和束〜湯船の更新が1.3km/h更新といい数字が出た。きつかったもんなぁ・・・。右に左に人を避けながら登ったジルベールも1秒更新。
カテ1カテ2っていつもこんな強度で走っているのか?!
ほんまゲロ吐きそうでした。でもこれくらいやっとかないと、とも思いました。
シゴいてくださった皆様ありがとうございました。とても良い練習になりました。



データプリント派手めジャージにこの柄はどうもなぁ、でしたが、靴下ならと思い購入。ワンポイントにいいです。



マットライムグリーンnew t-head ジャージに合わせるべく黒っぽいのを探していてこれに遭遇。悪くない。胸板薄くなったなぁ・・・、ひ弱そう。




ゴミだらけ匂いもプンプン。スプレー吸って頭が痛い。




これがその成果昨日から始めてトータル4時間強。途中で気が狂いそうになり、かなり後悔しまくったが、終わってみるとなかなかに良い感じ。疲れた、疲れすぎた。