High on Life

NO BIKE NO LIFE

荒療治しないと温泉に間に合わん!


先ずは土曜日。
タプタプのお腹を少しでもへっこませようと心拍数130から140くらいでLSD
長く走りたかったが、ボトル1本だったので2時間42分、大石コンビニで補給停止。
ゆっくりだったとはいえ、終始単独で風を受けながら走ったので、疲れは予想以上。
だいぶ暑くなってきた。






日曜日はVIVAREN。
変速ほか足回りの様子見に、ええモンだ弟号SLRで出動。
んが・・・、木津から加茂への直線路でK村兄弟&O橋夫妻にぶっちぎられる!
昨日のポタリングが思いの外疲れを残しているようで、平坦で上手く回せない。
第2集団に拾われ何とかローテをこなす。
和束へのダラダラ登りで幾分調子を戻し、和ローからの寺さんT木さんとの地獄の3人ローテを歯を喰いしばって森林公園まで。
”歯を喰いしばって”という表現は少々生温い。
何がそこまで我慢させるのか?
後で思い出しても、よくぞあそこまで、と思えるほど、ずーっと限界線を超えたところで耐え続けた。
もう一回あれをやれと言われても恐らくできないだろう。
変態領域。




朝宮でT木さん直進。
寺さんは後続待ち?でいない。
422で単独になり、監督のバイクペーサーで引きづり回される。
おまけにジルベールの丘では、”おっらペース落とすなっ!”、”もっと追い込めーっ!”、”こっらもっと上げローっ!”と後ろから怒鳴られ、”全然大人の楽しみちゃうやん・・・”と泣きながら頂上を超えたのでした。




いい練習になった、のかどうか・・・。
反動で疲れが抜けない、なんてことにならなければいいが。
要するにそれくらい体調が悪いということだし、体重が落ちないということだし、無理矢理に根性で走れていることをあまり肯定的に捉えない方がいいと思う。




京都マラソンの後、未練たらしく城陽ラソンまで引き摺らず、3月一杯休んで4月からバイクに切り替えるべきだったんだろうな。



まだ精神的にシーズンを切り替えられていない。