High on Life

NO BIKE NO LIFE

LAST GOUREN ?

かもなぁ・・・。


100.27 km 3:52:42タイム 25.9 kph 1,384 m高度上昇 174 W平均出力 192W/NP
https://connect.garmin.com/modern/activity/3241293932
なんか生温い年末の日曜日。天気予報では朝から晴れのはずが視界50mの霧。山城大橋で雨が降り出す始末で全くやる気なし。でも寺さんから練習太郎さん先発情報を聞き行かざるを得ない状況。他に誰も来ず、寺さんとスタート。序盤厳しい大正池は寺さん先行。優しい寺さんが途中で待ってくれていたにも関わらず、ラストの森林で激しく千切れる。濡れた路面に恐怖を感じながら、aeolusにフルブレーキングでオタオタ降る。ヘルニア持ちなのでこういう時はディスクが欲しくなる。
和LAWで寺さん、練習太郎さんにドッキング。あんまり寒くないからか割と脚が回る。体重計に乗れないほど太っているので上りは辛いが、ダラダラ登りはパワーで何とかなる。今日は珍しく練習太郎さんがローテに入る。でも先頭2回で終了。しばらく行くと練習太郎さん後輪パンク。チューブ交換を待とうとしたが、練習太郎さんが頑なに拒否るので、仕方なく寺さんと再スタート。二人ローテで苦しくもあり快調でもあり、森林公園までランデブー。県境で切り離されてゴール。
307〜422をずっと二人で引き合い、大石コンビニ通過でゴルフ場三段登りへ突入。ドロドロ。ダンプが上り坂で踏ん張り路面を削るので、雨の日にはドッロドロ。全身とバイクを泥だらけにして残る登りを行く。重い、体が重い。分かり切ってるのでしょうがないけど、やっぱ重いのは辛い。
山城セブンにゴールしたら、練習太郎さんがいた!絶妙のタイム・マネイジメント。補給しながらディスクブレーキのバイクについて、レースについて話してお別れ。今年もう一度会えるかどうかは私次第か?
同志社経由のいつもの帰りだが、割と脚が残っている。たまには、と普賢寺幼稚園過ぎを右折してTOJ逆走で高船バス停を目指す。インナー×ローフル活用でとぼとぼ登る。脚が残ってると登りも楽しい。風景を楽しみながら登って、東畑に戻って帰宅。

帰宅後、昼飯食って泥まみれのバイクを清掃。水を使わず、ワコーズのマルチクリーナーで2回洗い。1回目は全体の泥を落とし、2回目に汚れ全体を洗い流す。チェーンは久しぶりにパーツクリーナーでしっかり洗浄してスッキリした。

泥があまりに酷かったので、細かい部分が洗いきれていないけれども仕方ない。でも綺麗になった。

ディスク、かなり欲しいですね。おきなわでも思いましたが、今日みたいな濡れた路面での長い下り、ディスク欲しいです。バイクのディメンション、サイズと身長体重の関係、フレームとホイールのバランス、ポジションなど、考えればキリがないのですが、EMONDA SLRは体重に比べて軽過ぎるのかも。


それにしても順調に太っていて、かつ順調にパワーも付いてきた。練習太郎さんにスプリントの仕方聞いて、来年のおきなわは50キロかなぁ?