High on Life

NO BIKE NO LIFE

強度と疲労の不思議

そういえば、こないだiPnoneバックアップした時に気付いた。

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第1世代

1st generationてわざわざ入った。管理者側で新SEと区別するためだろうけど、個人にとっては関係無い。嫌な予感がしないわけでも無いが。ジャージの腰ポッケに巨大な携帯入れて走りたくないのでOSのサポートが続く限りこれで行く。あぁ、iTunesがなくなって何になるんだっけ次は???

 

 

昨日に引き続き今日も北陸のお友達とMEETUP。初めて土日連続での参加。昨日の疲労が明らかに残り、起きたわいいけどまともに走れるか不安。でも気を取り直して「まとめる機能」体験したさに2時間の無限地獄にRide On !

この機能は面白い。千切れた人(6秒以上離れた人)をビョーンって集団へ戻してくれる夢のようなワープ機能。ドラエモンに助けてもらったみたいな気分で実に面白い。まさにゲームだ。でもこれ、本当に助かっているのは先頭を行く速い人たち。実走行なら強い人が待たなければならないけど、これはその逆。強い人たちがグループライドの楽しみを味わいながらも、待つとか合わせるとかのストレス無く「自分の強度」で練習をやり遂げる事ができるのだ。これはいいと思う。私のような弱い人間も、登りに入っていきなり独りにってことがないので、2時間私なりに強度を落とさずやり遂げるモチベーションが維持できる。 

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今日は脚重かったよー

トータル2.8倍で後半黄金のタレを垂らしまくり。田んぼの中で足回してるみたいに辛かった。でもやってよかった。乗る前は気分重々だったが、終わるとスカッとした。遠くにいる仲間のお陰。とは言えこのライドの中には鳥取の人もいるし西宮の人、東京の人もいたりする。私と同様どこかで北陸の仲間たちとの接点があって、その時に何か感じるものがあったのでしょう。

昨日のTSSが166、今日が157。実走行で言えば、昨年のLAST OSLT(御斎2回で160キロ)が360ほどだったり、120キロまでのOSLTが230から250くらい。しかし昨日今日の疲労感は半端無い。脚を止めないローラー特有の疲れだと思われるので、実走行が如何に気持ちよいものなのかがよーく分かる。ぼちぼち実走行を交えながらバイクライフをやり直して行きたい感じですな。

 

とか何とか言いながら、昨日も書いたように今後もヴァーチャルライドの必要性は変わらない。日本の気候条件が変わるわけでもないし、今までの自分のスタイルをより楽しいものに変えたいわけで。WAHOO KICKR CORE バイシクルカラーに発注。次回入荷7月中旬だというからまるでProject One 並みだ。並みだ、なみだ、涙。輸入もんなんで今は仕方ないですね。

 

 

ん?おー?何だこりゃ?MADONEから平日ローラーに使うEMONDAへGARMIN VECTOR付け替えようとして気付いた。右ペダルの軸が回らない。回るけど手に力入れないと回らない。またかよ。前にもあったなこの症状。夕方バイシクルカラーへお預け。後半の黄金のタレ、このせいもあったか?