High on Life

NO BIKE NO LIFE

行かなくてもよかったかも知れない日曜日

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CTL:64.4 TSB:-26.7

湯船県境手前で超久しぶりに監督に追い回された(笑)。”おーうめだーナーシとんねん?!!” ”ナーシとんねん”って言われてもねぇ・・・見れば分かるっしょ(苦笑)。けなげな大学生3人を追い回しながら颯爽と走り去っていかれましたよ。

流石に昨日の疲れが色濃く残る。TSBも急降下の通り脚重く進まず。加えてアルミのEMONDA ALRも進まず。MADONEがいかにいいバイクか今日は痛切に思い知ることとなった。自分が疲れていることが一番影響してはいるが、それでもMADONEならもうちっとマシな走りができたろうと思われる。進まないし振動吸収してくれないしで、腕・首・肩の疲れから頭痛に繋がるという一番悪いパターン。EMONDA SLRも硬かったけどカーボンならではのウィップで後ろから押してくれた感じがあった。今日苦しみながら分かったことは、MADONEの場合、安定感あり過ぎるゆえに体感速度が低く感じること。自分が遅く感じるのだ。軽量バイクは挙動がうるさくなんか頑張ってる感満載にも関わらず意外に速度が出ていないこと。MADONEは重いけど、ダンシング時に後ろ三角がきっちり押してくれていること。ALRにはその押してくれる感覚が全く無い。嗚呼早く戻ってきて欲しいMADONE先輩。

 

今日は先に少し走っておいて7時に本隊合流としたかったが、昨日の疲れであっさり二度寝。起きた後も走りに行く気がしなかったけれど、コーヒー飲みながら、短めに行っとくかぁっていう気分になった。

遅く出たこともあり8時でも既に暑かった。信号で止まると喉に分厚い熱暑が入ってくる感じ。日差しは昨日の方が強かったけど今日は暑さに厚みがあって、曇りだからと安心しているといつの間にか脱水状態になる。帰り際加茂の土手分岐地点で救急搬送される女子ライダーがいた。3人連れで一人が救急隊員に説明中、一人が倒れている一人を介抱中な感じ。あういう光景を見ると色々考えさせられる。季節的に言えば、約束して、出てきて、一緒に走って、っていう楽しみの裏に潜む危険性満載。僕らの練習会レヴェルだと大体相手のことも把握しながら状況判断をしているけど、見た感じそんなに乗りこなせていない人達が、約束して集合して走るってことはとても危険だなぁと思った。そもそものレヴェル差やその日の体調のことよりも、”約束している”ことが優先されることに問題があるのだと思う。そこ行くとGOURENのように、”プラットフォームはあるけど行くかどうかはご勝手に”というのはとても親切だと言える。今日はたったの76キロだけど、ロングボトル2本飲み干した。それが大事。

そう言えば、行きに片山さん、帰りに寺さんに遭遇した。片山さんは本隊からの早退か?寺さんはあの時間から東向きに走ってるって随分また危険な時間帯だなぁ。

 

とにかく今日は辛かった。TSB一気に28も下がるとダメージ大きい。加茂から100w も出なくなりカラカラカラカラ回して巡航。逆に言えば100w以下で省エネ走行とも?何も出ないぜっていう疲労度で帰還。胃腸も疲れていて昼飯のガパオライスを平らげるのも苦労したが、せっかく家内が作ってくれたので完食。午後一番イオンにてiPhoneSE1st〜2ndへのSIMカード差し替えとお買物。今晩は久しぶりに牛肉食うぞ!試しにタスマニアビーフにしたけど、どうなんでしょ。

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地道に地道に

ニュースに流れる感染者確認数を見ていると、また集団走行の是非について考えてしまうなぁ・・・。私、なぜか夏でも手鼻飛ばしまくるしね(笑)。