いきなりやり過ぎたか、ちょっと左足の裏が痛いけど。5キロくらいから徐々に増やしていけば良いんだろうけど、まそんな気を遣うアスリートレヴェルではないので、初めに少々乱暴にしておけば来週は普通にハーフは走れるようになるだろう。
足元は昨年から引き続き、TABIOにNIKE ZOOMFLY 3。
ソックスはR×Lとの併用だが、滑り止めのしっかり度でTABIOを優先使用。足のホールド感と製品の長持ち度ではR×Lが圧倒的。TABIOは足首が短いのが難。真冬になると辛そう。ZOOMFLY3はカーボンプレート入りだけど、少し重くて練習にはちょうど良い。シューレースが解け易いのが難。ADIZEROの綿のシューレースを流用するのが通の間では流行っているとかいないとか?なので蝶結びした後さらに軽く丸結びして走っている。
タイツはテッパンのCW-X レヴォリューション。これは2018年の京都でサブ3.5で走った際に履いていた山岳写真家とのコラボヴァージョン。写真家の名前忘れた><。レースでしか履いてなかったので長持ちしているが、今年は普段使いする。
上半身は昨年までのRaphaに変わり今シーズンはASSOSメイン。今日はさほどの寒さではなかったので、SKINSの上にWAVEONEのチヘドジャージ夏用長袖にASSOSのベストを重ねる。自転車のジャージって本当にランに適している。ぴったりして風にばたつかないし腰ポケットに財布、携帯、補給食入れても全然揺ら揺らしないし。何故ラン業界でこういうウェアが開発されないのか不思議で仕方がない。腰蓑ゆらゆらさせて走るランナーや腕にiPhone巻きつけて走るランナーを見る度に首をかしげる。なんと不自由な・・・。バイクとラン両方やってるのは・・・adidas、WAVEONE、WACOALはもうバイクやめたかな?あとはなんかある?NIKEはランス事件以降バイクラインやめちゃったしね。
今日の出立を下から並べると、TABIO,NIKE,CW-X,adidas(ロングのランパン),SKINS,WAVEONE,ASSOS,R×L(手袋),GARMIN(時計)と全部バラバラ(笑)。なんでこうなったのか?時間の経過と共にこうなって来たってことは、得手不得手がメーカー毎にあるっていうことでしょうね。
東畑登坂で寺さんに追い抜かれ、打田でいやもっちゃんに会い、水取へ降りあと自衛隊方面か山側か悩んで、街の方へ行くのが煩わしく思えて普賢寺から山へ。今シーズンはレースが無いので下半身強化には山練が良いとは思うが、流石に1発目からこのルートは選択ミスだった。高船までの登りの長いこと急なことっ!デブだし半ベソかいて登ったわもー。
KOM手前でまた寺さんと会い、ガクブルになった脚で東畑を降りて帰宅。左膝が痛い><。
安定した下半身づくりとカラダ全体の骨強化のために今年も冬はランメイン。マラソン代表の鈴木亜由子選手も怪我防止でバイクを取り入れたっていうし、私もバイクとランでクロストレーニングを続けますのだ。来週はいきなりだけどハーフまで距離を伸ばそう。
付録
鳥谷池で休んでいた8名くらいのバイク集団。皆細めで走れそうな集団だったのだが、東畑下山中に追い越して行ったその集団の中に、ヘルメットの顎紐外しっ放しが1名。バイク練の際に遭遇したならば、”近づくなっ!”って怒鳴りつけてやるところだった。