High on Life

NO BIKE NO LIFE

9月20日月曜晴れ ペース走以上TT以下

7時半起床。土日フルタイム働いたお陰で3連休予定の仕事は大方落ち着き、ホッとした所で昨晩また飲み過ぎ。昨日は白ワイン。二日酔いもなく起きようと思えば起きれたが、最近寝溜めしていなかったのでゆっくりすることに。

今日は10キロTTもどきの予定なので、いつもの軽朝食の前にスーパーヴァームを飲む。さらにロールパンひとつプラスして最後に水戸ロング3錠。ウォーキングウォームアップをいつもの倍やって、最初から4分台で行くつもりでスタート。脚の疲れを感じるが一度やると決めてスタートした以上最後までやり切るつもりで構わず上げて行く。

1キロ/4分52秒で入り、呼吸が苦しい。構わん、落ちたら落ちたなりに10キロ走り切るだけのこと。2キロ/4分45秒と続き、ますます疲労感高まる。やはり疲れが溜まっている。3キロ/4分48秒、苦しい。体が慣れて放心状態になるにはもう少し距離が必要か。4キロ/4分52秒と少し落とした。これは意識したかもしれない。なかなか楽にならない。

5キロ手前、自警団のボスであろうか?adidasを履いたおじさんに声を掛けられた。後ろから抜きかけると、わざとらしく遊歩道を大きく外れ、”これしてこれっ!”って言いながらマスクを振っている。なるほどなるほど、正しいことを言っているので、”すみませーん!”と返してそのまま公道へ出ることにした。もう1周して抜きかける際にまた言われたら、帽子を口に当てながらおじさんに説教をしている自分が150%の確率で予想できたので、いざこざを起こさないようそそくさと逃げることにした。こういう田舎の公園では双方の考え方は正しい。どちらも事実認識の仕方の違いで自分を正しいと思っているから、議論しても仕方ない。少なくとももっと朝早くから歩いたり走っている人に関してはそういうことはない。皆さん元気に挨拶してくださる。公道に出なくても遅い時間帯になればストレスは増える。色んな人が外へ出てくるということ。

公園の出際に5キロで4分44秒。公道へ出ればアップダウンの連続になるし、歩道の段差や舗装の凸凹もあってペースががくんと落ちた。6キロから9キロまで5分台を叩き、ラスト1キロ遅れを取り戻そうとストライドを伸ばしてタイムを上げる。10キロ/4分28秒。力むより大きく走ることを心掛けると自然と速度が上がるしペースが長続きして結果的にトータルで速く走れる。

 

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10.01km 4m55s/km GAP4m46s/km 158/167bpm 184/189spm/1.11m

 

これで10キロまでアヴェ嶺二4分台へ戻してきた。次はハーフだな。ハーフで5分切るには確実に体重が関係してくる。しかし3年半前、今日と同じペースでフルを走ったんだなぁと感慨にふける。それだけ体重の比重が大きいスポーツだということ。

龍馬マラソンまでに必ず戻すぞ。