頑張ってみた。
昨日遅く帰ってきて遅く寝たのに、何故か5時半にパッチし起きれた。全くの予定外だったけど、せっかくなのでと、7時半スタートのAscenders Team Singapore の100キロライドに紛れ込む。いつもの軽朝食に切り餅二つ加えて90分くらいは回そうかと思いながら、プチ体幹トレを経てZWIFT準備。せっかく買ったGARMIN HRM-DUALがKICKR HEADWINDとペアリングできないので、叩き壊さずに置いといたWAHOO TICKRを渋々引っ張り出す。でも今日はちゃんと反応してくれた。すねたのか?まぁいい、正常に動いてくれるのならそれでいいのだ。しかし謎だ。KICOR COREにもELEMNT ROAMにも問題なくGARMINペアリングできるのに。
参加はバイクに跨ってから決めたので朝飯が明らかに不足。一旦降りて、ボトルを2本、エネ餅2本に粉飴ジェル2本用意してスタート。
ほぼアップ無しだったが、出だしジェントルなペース制御で助かった。知ってる人はNAYAさん、H.NAKADAさんにもう1人。ネオ京は最初は面白かったけど、狭い範囲をくるくる回ることになるのでもう飽きた。やっぱりWATOPIAが走りに集中できていいね。
きっちり40km /hかつ2.3〜2.5w/kgでペースが保たれ、流れに乗っていればそう苦しくないはずなのだが、何せ運動能力下がり過ぎ。一言で言えば、苦しかった。復活後最長時間が90分だったから、150分/100キロは果てしなく遠いゴールに思えた。アバターもちゃんと重くしてあるし、何より出力が戻っていないので軽い登りでも中切れを何度も起こしそうだった。
スタート直前にエネ餅1本目、45分で2本目。90分で1本目のボトル消費。粉飴ジェルはハンガーノックの兆しが見えた120分で1本のみ消費。昨年以前のロングに比べると補給は少な目。昨年ランを続けている時に少な目補給の癖がついたのがまだ生きているようだ。燃費が良くなったのか?
140分を過ぎてペースが上がりだしたが、アタックみたいなのは無く割と最後までジェントルだったのでギリギリ先頭で走り切れた。良かった。助かった。しかしまだこれで復活したとは言い難い。もっとアップダウンがきついコースだと60分持ちそうにないぞ。
Ascenders Team Singapore Zwift Ride 100km C(何故かSTRAVAではD表示)+ボロボロダウン
152m04s 165/489w NP168W 143/171bpm 90/109rpm TSS133/CTL25.2
昨日は昨年から非常勤で行ってる大学の卒業設計発表・審査会で丸1日。先生方は自分の研究室の学生が、長い時間調査したり悩んだりの経過を知っているから、僕らの評価に不満な面もあったろうと思うが、そこは割り切らないとと思い心を鬼にした。けど、ちょっと気にもなっている。とっても難しい。長い目で見た場合の教育効果を測ることと、発表という機会は別の評価軸でなってしまう。順位をつける以上、可能性をのみ評価することはできないし、他者に自分を伝える力を評価して、比較して、順位を付けざるを得ない。しかし、教育の場に順位付けなんて本当に必要なのかな?努力の経過に感情移入していた先生方の言い分の方が本当は大事なのかもな。
非常勤も表彰式まで居させてもらえて、最後は結構感動した。若い人を育てるっていい仕事だなぁ。
しかし・・・、学食のカレー、もちょっとなんとかならないもんか><。安いからしょうがないけど。ご馳走様でした!美味しかったです!