High on Life

NO BIKE NO LIFE

9月4日日曜 相楽中部消防峠で脚終わる

木津消防かと思っていたら、相楽中部消防だってあそこ。とにかくそこで今日の脚は売り切れ。風もあったし。減量アルアルと冷房当たり過ぎがダブルでたたって出力が上がらない、今週も辛いど素人行脚となりました。

 

今週は平日回す暇無いだろうなと諦めていたが、家飲みしてないことが功を奏して、集中とリラックスがしっかりバランスして良い1週間となった。結局休足日は、仕事で発表物があった木曜日のみ。さすがに精神的に開放されたので、気の合う同期を誘って、新潟の酒と料理が美味しいお店で浴びるほど飲んで帰った。家飲みやめてるからか、肝臓機能もよく働き回復が早く、金曜日は割とスッと起きれた。

 

土曜日は部下の結婚式披露宴。主賓の挨拶を朝から考える。A4×1枚半、挨拶5分以内を目標に。ここでも集中が効いてすぐに出来た。本番もまずまず。会場は神戸。礼服で電車長距離移動はこの季節辛いので車。車だと9割は高速道路。電車に比べれば往復で1時間半は速い。ホテルの駐車場で身支度すれば良いし楽だ。コロナなんか存在していない体で、マスクもせずに大声、大笑い、咳、歌、で盛り上がる会場で、シラフの私は独り感染に怯えていた><マジで。ああ恐ろしい。

 

帰宅後バイクをセット。朝楽できるように土間にセッティングした途端に激しい雷雨。天気よほうは日曜晴れとはいえ、道路が大丈夫か?20時ごろ小康状態になってゆららの湯に行こうとしたら、乾谷へ降りる道路が冠水でストップしていて引き返す。

自転車シーズンだし、バラしていちいち2階持っていくのめんどくさいし、しばらくここに置きっ放しにしようかな。なんか困ることがあるまでそうしてみよう。

 

日曜5時起床。冷房病で全身怠い。体幹トレしたくらいでは筋肉が暖まらない状態。これはまずいと、相楽中部消防峠を登りながら実感。全然脚に力が入らない。体重は順調に落ちていて、その分上りが楽になるはずなのに全然楽じゃない><。まだ夜の蒸し暑さが残るから、もうちょっとの我慢かな。体重と体力の関係も今は我慢の時、まさに過渡期。

少し風があるようだが、昨日と打って変わって天気は上々。

先週ハンガーノックになりかけたので、少し多めに朝食を摂り出発。役場手前で車に乗ったなさんとすれ違う。娘さんのお見送り?今日は走らないのか、それとも自宅に準備完了でドンタッチでスタートするのか?

 

6時49分開橋を通過。誰かくるだろうから待とうかと思ったがやめた。まだ人と走れるほどの速度が出ない。ローテーションできずに千切れて行く自分を思い浮かべ、逃げるように開橋を後にした。11分差なら湯船県境までに追い付かれるだろうから、そこからどっち向いて走るか決めれば良いし。と、考えながらそろそろと和束〜湯船路を行くが、結局誰も来なかった。他のサイクリストに抜かれる事もなく、寂しく時速14キロで県境を通過><。遅い、あまりにも遅い俺。

下りながら今週も阿山に行くかと考えたが、阿山から森のカフェへ抜ける小峠の路面が多分えらいことになってるだろうと、進路を信楽方面へとる。こちらも大戸川沿いの冠水が少々心配だったが大丈夫だった。関津峠はパスして新しい橋経由して、大石からショートカットの猿丸を目指す。背中に強い日差しを浴びながら、小さく蛇行を繰り返し、瀕死の状態で猿丸を越える。この区間最遅のタイムだったかも。

郷の口まで降ってちょうど3時間経過。ボトルも空になって補給のタイミングを探す。結局青谷を下り切って、わた急性もわぁを過ぎたところで自販機休憩。日差しめちゃくちゃ強くなってきたし、脚に力入らないし、今日は打田、東畑をパス。旧GOURENコースで開橋へ戻り、来た道を精華町へ戻る。後6分で4時間だったけど、疲労困憊なので、後ろ髪全く引かれない思いでそそくさと帰宅。ああしんどかった><。

 

One stop OSLT

3h54m45s 155/674w NP167w 132/167bpm TSS198 CTL63.6

WAHOO ELEMNT ROAMは文字がデカくて液晶も見易くて、老眼の私にはとても有難いのだが、鈴鹿に出るとなると GPSの位置情報でオートラップができないと辛い。毎周回押すのも嫌だしな。ELEMNT ROAMで周回コース走ったことないので本当にできないのかどうかは不明だけど。来週一回やってみるか。

ましかし、まずは脚。今はとにかく、ゆっくりでもなんでも4時間走り続けられる体力を戻すことに専念。その次に速度、そして集団走行の勘を取り戻す作業。これらを9月10月で同時並行でやっていきたい、であるわけさ(おきなわ弁で!)

 

当面の課題

⒈相楽中部消防峠を時速30キロでパス

⒉カエルの丘を時速30キロでパス

⒊中尾園峠2段目を時速20キロでパス

 

そんなところ(滝汗)。