High on Life

NO BIKE NO LIFE

5/20 Monday | TOJ KYOTO & TEAM UKYO

 7時10分起床。5時の目覚ましを消して二度寝。朝練はできずだが、ずいぶん今日は歩かないといけないので、珈琲にはMCTオイルを小さじ1杯だけ入れて飲む。

最初のKOM 通過は10時過ぎの予定。予報通り雨は上がり、あとは晴れマークが続く。山岳賞は3周目と5周目なので、慌てる必要はない。昨日のAscenders Ride のお陰で脚の疲れはずいぶん抜けた感じで、山歩きに支障は無さそう。1周目は鳥谷池で見てもいいし、ゆっくり出動しようと思う。

と言いながら、やはり気が急いて早めに出発。KOMまで50分ほど歩いて到着。1回目の山岳賞まで3回KOM通過を見て下山開始。数年前の記憶だと余裕でゴールに間に合ったが、今日はギリギリで途中結構走った。朝までの雨で、木陰に入ると路面が濡れているから心配していたけど、やっぱり1周目の下りで落車発生。その影響で先頭から最後尾通過までかなり時間が掛かった。なので、ギリギリ。

勝ったのはJCL TEAM UKYO の大柄な外国人選手。昨シーズンから見ていて、チームとして確実に力が上がって来ている。日本人ばかりじゃないと!っていう人はまだいるかも知れないけど、そうではないやり方、綺麗事だけでは乗り越えられない壁を知っているからこその、少しでも早く日本人選手を本場のプロツアーに連れて行きたいという右京さんの考え方に共感するし応援したいと思う。

 

 

94年のイモラで右京さんも走っていたのだ。その事実は重い。その後、山岳ビバークでの同行者の死では批判的な論調が多かったけれど、死と隣り合わせにある責任とか勇気とか、我々凡人が知り得ない世界にいた右京さんだからこその、世界に出るためのチームづくりだと、自分には思える。

先週偶然本屋で見つけて即買いしたセナの追悼雑誌。30年前はそんなに興味がなかったし、F1を熱心に見ていたのはその後の皇帝シューマッハ時代だけなのだが、あの頃鈴鹿エンデューロに前乗りした際、サーキット練習走行のマシンの音を外から聴いて感動したのを覚えている。足元がすくむような轟音にしばらく動けなかった記憶がある。あの年はカラミッチも鈴鹿走っていたしよく覚えている。

JCL TEAM UKYOにはぜひ頑張って欲しい。右京さん自身が、ブリッツェンで自分が走ることから始めたのも、上から行かずに、本当の中身を知ることから、という意味で今にして思えば流石の一言に尽きる。

凡人は上から行きたがる。