4時32分起床。2分の二度寝で済んだ、ホッ。
ウェットなままであろう山間部を避け、朝日が当たる木津川CRで流れ橋往復を選択。外練に決定するまでに時間を要したが、土日連続の天候不良に憤懣収まらず、と言うところ。しかしながら出張疲れに土日の追い込み重ねて脚はバキバキ。回転がスムーズにいかず平坦でも辛い辛い。行きは良い良い帰りは辛いで、微風ながら帰りの向かい風が堪えた。そしてZWIFT並みに脚を休められない平坦の苦しみを改めて思い知る。
1h31m01s NP179w 155/550w 130/158bpm 83/106rpm TSS88 CTL57
往路:43m01s 30.2km/h 復路:47m57s 27.0km/h
意外に減速する箇所が多いのと、自宅近辺の登りが効いてアヴェ零時速度は伸びなかった。去年?一昨年?死亡事故のあった近鉄ガード下、改めて通ると危険箇所であることを再認識。下り切ったコーナーが土手による完全ブラインド。減速必至の恐怖だった。
修復工事の終わった流れ橋。散歩する人が多かった。
行きも帰りも、山城大橋前後がかなり濃い霧に包まれたが、それ以外は清々しい天候だった。
そういえば、コーヒータイムにドーフィネでいきなりスプリントステージを制したNew Madoneを発見。見た目はEMONDAのさらなるエアロ化といった方が近い。元々のMadone が今のEMONDA の原型なわけだから、Madone9からの流れが実験的段階であったと言うことか。平地も山岳も同じバイクで行くのだろう。OCLV900とかになってるんだとしたら、6.8kg規制の範囲でのエアロ化に、何の問題もなかっただろうと想像する。