昨日疲れ果てて20時半には寝た。家族の生活音で何度か起きたとは言え、目覚まし無しで4時35分に起きれたので、8時間程よく寝れたのだろう。
外は小雨、路面はウェットなので淡い期待は裏切られ、まったり朝のじかんを過ごす。なかなかそとへ行けないが、例年通りと言えば例年通り。ZWIFT中心でCTL50台を何とかキープしているので、秋から80台定着目指して頑張って行こう。
軽朝食、首肩体操、レッグレイズ3種、プランク混合120秒、背筋1種やってZWIFTへ。6時半から何かグループライドないかと探すと、オランダグループライドがあったので中身も見ずにジョイン。どうやらインスブルックKOMを裏表1本ずつ行くみたいだ。これは好都合と先頭集団に陣取る。カテC なので飛んでいくような人は現れず、2本あるので最初の裏登りは皆さんゆっくり目。中判の平坦を過ぎて後半勾配が上がりだすと少しばらけだして、リーダーと共に登っていく小集団から千切れてしまった。出力悪いなぁ。
この裏KOMの後不可解な様相。リーダー含め3、4人山頂過ぎて止まっている。ん?待つのか?でも下りに入ってからだと容易に止まれない。離れて行った小集団の皆さんはそのまま下っているようなので自分もゆっくり回しながら下る。リーダーのメッセージを注意して読むのだが、決定的に指示を出しているような感じではない。というか、オランダ英語か?何言っているか正直分からない。オランダ的日常仕様に単語を言い換えているようで、教科書英語しか分からんこちらにはほとんど理解できない。
仕方がないので、平地に降りて止まって待ってみる。にもかかわらず、集団に戻ってくださいメッセージが何度も出て、5回目くらいで遂にザッピング。何だそりゃ?ジャージを脱がされた状態でもグループライドは継続できるのだが、何かやるせない。自分よりも先に行ってしまった連中も、何人かは待っていたようだが、皆ジャージはそのまま。何で俺だけ???な状態で2本目のKOMを上り始める。
ま、ええか最後まで練習だけはさせてもらうぜと、相互フォローのオージーCumminsさんを追って上る。彼女1本目はかなり後ろだったのに、力を残していたようで2本目は速い。中段の平坦で後5秒まで詰め寄るも、勾配が上がってジリジリ離れだす。ラストの直線でかなり追い込んだが結局追い切れず、下りで休まず踏んで何とか合流。出力をキープして逃げようとするが、絶対離れないので諦めてローテーション開始。
街中に降りて来てコースの先を思い出しながら、Legsnapperに向けて脚を温存する。最後にこれかぁと絶望感に苛まれながらも、絶対負けるわけには行かないのでギアを落とさず500メートルのダンシング祭り開始。徐々に距離が開き、最後は6秒差がついた。しかしホッとしている場合ではない。街中ゴールを目指して3.5倍走を継続。Legsnapper終えてからゴールまでが長い><
Cumminsさんの出力も3倍を超えているので追いかけようとしているのが分かる。こちらも負けずに頑張って、ゴールバナー通過で15秒差となった。疲れたぁ><
キアを軽くしてクルクル回しながら、ありがとう、あんた強いね!とメッセージを送る。Cumminsさんから、私をプッシュしてくれてありがとう、ええ練習になったわ、と返ってきた。掌の上で遊ばれた感じだが、いい刺激が入った。2本目のInnsbruck KOMはPRから3分遅れの27分20秒。久しぶりに登ったが、相変わらず短調で攻め難く精神的に辛い。あまりリピートしたくない登りだな。
Zwift - Group Ride: Dutch Diesel Cycling Endurance Ride (C) on Achterbahn in Innsbruck
2h02m01s NP184w 165/479w 133/165bpm 79/125rpm TSS124 CTL56
午後、ぐっしょり汗の溜まったペットシーツを処理したついでに床清掃。バイクとKICKR CLIMBの汚れも気になって一気にやる。特に乗る度に目にしてはいたが、なかなか手を付けなかったクイックレリーズのサビ除去も。
フォーミングマルチクリーナーで1回拭き取ってこの状態。ほぼ手遅れ><。この後もう2回拭き取ってちょっとはマシに。
軸に付けていたスレッドコンパウンドの茶色が残っているが、スプリングと軸は錆びておらず綺麗な状態。
ペットシーツを小さく切り、フォークエンドに輪ゴムで巻き付けレリーズ付近に汗が垂れないようにしてみる。KICKR CLIMBの動きには影響ないだろうから、これを定期的に交換していくこととする。
それにしても汚い部屋だわ><。こういう機材があると結構掃除し難くて、面倒で、ついつい放ったらかしになってしまう。公称綺麗好きも、簡単なところ、簡単な物だけさ。