High on Life

NO BIKE NO LIFE

10/13 Sunday |

2時間遅れての由浅練。同じ目的で2時間先を行く同志と一心同体だと、勝手に思いにふける遅刻練。

昨日体調イマイチで、今日はZWIFTでもいいと思ってあっさり二度寝。きっと今日も体調悪いだろうとたかを括っていたが、昨日に比べるとちょっとマシになっている感じ。でもあまりやる気が出ないのでいつもの軽朝食のみでコーヒータイムをまったり。ツルふく前後で太った2キロは、結局1週間かかっても落ち切らなかった。今朝トイレ後の体重は67.4kg。あと3キロ落とせるか?首肩体操、体幹トレをやっているうちに徐々に気持ちが上がってきて、急遽着替えてバナナを1本足して外練へ出発。

米を食べていないのでちょい心配だが、MCTオイルをコーヒーに垂らしたので大丈夫と自分に言い聞かせる。念の為山城大橋着くまでにスポーツ羊羹1本食べておく。大正池へは体育館上りを避け、消防署坂から入る。今日のお題は、森の激坂まではアウターで上ること。52×21、24辺りで登っていくが、細かく刻めないのが11速で11ー30Tのスプロケの辛いところで、23Tが欲しいところ。200wキープを目処にまずまずの感覚で乗馬クラブまで。森の激坂は体重が物を言い撃沈。223wで25分台はギリギリ及第点としておこう。

今年初めての裏大正池の下り、軽トラ2台に軽1台の連結列車に阻まれブレーキ祭り。これでだいぶ首と肩がだるくなった。仕方ないな。和束へ降り湯船を目指す。ちょうどいい列車いないかなぁって思いながら走るけど、いないのよねぇ。何台も抜かしたけど、抜かしていくのは1台もいない。もっと時間が早ければ速いライダーいるだろうけど。県境を止まりそうな速度で通過してスピードジェルを補給。307へ出て風に乗り爆走。422も飛ばして大石からゴルフ場経由で猿丸、郷ノ口。ここでもう一回スピードジェルを補給して帰り道に備える。青谷の坂を軽めに上って山城大橋へ。疲れているので、同志社付近の細い道や信号停止を嫌って、素直にCRを南下。追い風かな?割と速度に乗る。

精華町役場付近でロングボトル2本が空に。あわよくば最後に東畑1本と考えていたけど、疲れ果て、光台の中でぐるぐる距離稼ぎ。100キロ到達と同時に帰宅。GOURENコースは真面目に大正池を通ると100キロいかないのよね。とても疲れた><。慣性運転は12.1%で27分ほど。やはり単独走は辛い。GARMIN先生によると回復時間は72時間。昨日の疲れも積算されているだろうし、TSB-35っていうのは軽く見てはいけないな。この所の背中、首の疲れは尋常ではない。回復に3日かかるのなら少なくとも明日はレストだな。

 

3h45m07s 100.25km NP178w ave145w 133/164bpm w/HR1.09 72rpm TSS270/CTL83/TSB-35

P ZERO RACE 今日はフロントのみ0.1bar下げ、フロント5.5bar、リア 5.8barで走ってみた。ん〜んまだちょっと硬いかな?もう0.1bar下げるのが良さそう。前を下げても後ろは5.8でいいかも。後ろからグインと押す感じが大事だし。しかし驚くのはロードノイズの無さ。ほんまに接地してんのか?ってくらい音がしない。なので、AEOLUS のリムがホーーーーンって鳴きながら回転しているのが聞こえる。特に下りではリアのラチェット音にも消されずよーく聞こえるのでとても気持ちいい。bontrager R3はジュワーーーって鳴ってたので、摩擦抵抗を受けている感じがしてとても気になっていた。かと言ってP ZERO より遅いかというとそんな事はないので不思議。ちょっと気になるのは、 P ZEROはコーナーでバイクを倒そうとすると軽く抵抗を感じる事。立とうとするんだよな。圧の問題かな?そこがまだ慣れない。

まぁでも流石F1で鳴らしたPIRELLI、ロードノイズの無さとしっかりした走行感には一日の長を感じる。

 

 

ツルふくの写真検索してみた

メタセコイヤ並木を爆走するT田さん、Fリエさん、コナさん、私に、N出さんがきれいに収まってる。

 

これは第3エイドからコナさんと先行タンデムで敦賀湾へ向かっているところ。疲れているのに無理して笑顔を作っているのがバレバレね><