昨日完全休養したが、1日空いただけですごく長い時間練習してない気分になる。腕の痛みが少しずつ増していて、右手の握力が一瞬ふっとなくなる感覚がある。そして持っていた物が腕の動きの方向へ飛んでいく。握っているつもりだけど握れていないのだ。あと1年はかかるかな。自転車の乗車姿勢は大丈夫だが、100キロにもなると腕全体に力が入らない感じで、肩を支えていられない。なので、日曜も木曜も加茂LAWで体が限界超えているのだ。なんでこんな時に。
夕食後、上腕加圧で腕肩体操、体幹トレをやってZWIFT。15分後にTour of Watopia Stage 4が始まるので、少々アップしてからAクラスに参加。最初から上る。ルート名も初めてだし、全く先が読めないが、中盤で集団化したグループにすがり付いていく。結果として45キロちょっとで500メートル以上上って、結構脚使った。最後はMayan MountainIland KOM を上ってAve190wでゴール。最初からJacquesさんかGenieさんと走ったくらいの強度。今日こんなにパワー出していいのか?と考えなくもなかったが、疲れ脚でいくのもいいんじゃないかと開き直っておる。
Zwift - Group Ride: Long | Stage 4 | Tour of Watopia Ride on Itza Party in Watopia
82m25s NP193w ave186w 140/158bpm 83rpm TSS92/CTL93/TSB-17
2019年のおきなわ市民140キロマスターズDNFの川上関門到着時間や一昨年から最終関門となった番越関門(番越トンネル出た直後だそう)の制限時間と、その番越トンネル出口を2019年に通過した時間などから、今年何分上げないといけないのか計算してみる。スタート予定時刻がピタッと変更なしだと5分短縮。チャレンジ200とか言う中途半端なクラスの通過時間によって我らのスタート時間が左右されるから、余裕を見て最低10分、さらに余裕を見て15分は短縮したいところ。
2019年と今年の違いは何だろう?2019年の体重を覚えていないが、多分今年より少しは軽かったはず。バイク重量は今年より1.5kg重かったはず。出力はどうか?ここへ来て出力が良くなってきたとは思うが、今年全般的に感じてきたのは歳を重ねてきて弱ってきたなと言うこと。5年分は確実に弱くなっているはず。バイクの性能としては、2019年のMadoneは勿論下りは速かったが、EMONDA SLR +AEOLUS RSL51も負けてはいない。P ZERO RACEの性能も抜群だし、恐らく下りと平坦は2019年と差はないものとして計算できる。最も大きく効いてくるのは上り。勿論EMONDAは軽いが、5年落ちの自分自身のパワーがどうなのかが読めないところだ。後は風。2017年のような強烈な追い風が背中を押してくれれば10分短縮は行けそうな気がするのだが、どうだかなぁ・・・。
天気予報は、今日現在、おきなわ北部と山原地域は、何と金土日月と雨マークだ><。