今日はAscenders Ride へ参加。Makuri Pretzel は先週に引き続き初めてのコースだが、名前からして登りが多いのは予想がつく。
とても脚が重い。頭もぼーっとしているが、これは授動術後用の痛み止め飲んでるからだなきっと。先週のように軽快にケイデンスを上げられず、集団走行も後方で対処療法的な走りが続き余計に疲労が溜まる。1時間くらいで回り出すのを期待したが、最後まで苦しいいままだった。結果論だが、GARMIN先生によると以下の通り。昨日の90分走が思いの外リカバリーを必要としていて、かつそれに睡眠の質が追い付かなかったようだ。90分でTSS100まで行ったし、ラスト30分はJacquesさんだったし。
Calicoさんが選んだコースは、Makuri 40などとは違って、YUMEZI→NEOKYO→URUKAZI→NEOKYO→URUKAZI→YUMEZI→NEOKYOと回る。何が地獄かというと、URUKAZI→NEOKYO→URUKAZIの部分。URUKAZIは元々苦手。さらに今日は脚が回っていないので、2回目のURUKAZIの上りの後のグラベルで我慢できず千切れた。ビーコンが少しずつ離れていくのを見ていると気持ちが萎えた。もう止めようかと思ったほど調子悪かったが、1回だけ追いすがろうと決めて、ギアを3枚上げ追い上げる。が、なかなか近づいて来ない。集団vs単独ではやはり無理か?一度腰を下ろして諦めるが、もう一回やってみる。次の長い登りに入る寸前で追いついた。心拍数170まで上がったところで上り開始><。しかしグラベルさえ抜けて舗装路に出れば何とかなる。”I hate URUKAZI !”とチャットで悪態つきながら回復を図る。
何とかやり過ごしYUMEZIを目指す。しかし、繋ぎの未舗装路でまた遅れ出し、スイーパーの方に、”Get in the slipstream before climb”と励まされダンシングで集団のお尻に追い付く。あのメッセージがなければ終わっていたかも。上りの後ホッとするところへグラベル、未舗装路が来るといつも遅れがち。
城上りをギリギリ耐えて長い下り区間へ。息を整え集団走行。NEOKYOに入って街中スプリント。あまり期待できないけどやれることはやっておこうと前へ上がる。御礼のチャットを打っている間にラスト500を切り、既に数人前へ出て行ってしまった。とっておいたエアロブーストをラスト200で使いスプリント。時すでに遅し。また中田ヒデさんに3秒ちょっと差を付けられた。一度終わった脚なのでこれで充分だな。
Ascenders Ride on Makuri Pretzel
2h09m15s NP182w ave175w 141/178bpm 90rpm TSS129/CTL60/TSB12
今日はしんど過ぎた><。昨日くらいの練習でももっと気を遣って体をケアしないといけないということか。90分って今まで何も考えずにやってたけど、昨日のように目的を持って追い込むと、同じようにリカバリーも考えないといけないのだな。だるいのは、毎食後に薬を飲んでいるのも影響している。ロキソニンは1日3回飲むにはキツいな。リリカなら気持ちよく脱力するので楽だけど、ロキソニンは副作用キツそう。薬に助けを求めるより、リハビリ体操がんばろう。