6時07分起床。どんなに疲れていても、一旦いつもの4時半とかには目がさめる老人症。トイレに行って当然の二度寝。首、腰が痛いが、思っていたよりちょっとはマシ。動的ストレッチが効いているんだろう。今日は年休取っておいてよかったな。しかしGARMIN先生おかしくないか?リカバリータイム0時間ってどういう計算で出ましたか?休息日指定しているのに?なんか呼吸変動も見たことないようなグラフになっているし。




と思いきや、11時過ぎにもう一度見ると・・・、治っていた。朝練は明日からにしよう。持久力スコアは昨日ゴールした直後7024まで一気に230ポイント上が理、今朝7015。平日に一時的に7000切ることはあっても、この辺りで定着させて、週末ごとに地道に上げていきたい。



今回は久し振りにNAYAさんと遠征。スバル・インプレッサ(だったっけ?)のラグジュアリーな走りで往復運転していただいて楽をした。綾部という、距離的に日帰りができて、かつ温泉も無く宿もあまり無く、前泊したいという欲が出ない遠征。朝5時に我が家を出発して6時40分ごろグンゼスクエア到着。受付して河川敷駐車場へ移動して、バイクセッティング、ボトル準備などして会場へ戻る。7時から五月雨式に好きな時にスタートなので、7時20分ノロノロと出発。
スタートし割と直ぐにやってくる木の芽峠を皮切りに、名が付いた登り18箇所の内、午前中に大きいのを三つ超えるが、その前後にも小さい登りが沢山ある。チームで参加している人が多く、何人かの集団がやってくれば取り敢えずは黙って乗る。7時20分スタートなのであまりゆっくり走ってはいられない。標準コースのNAYAさんをゴールであまり待たせたくない。しかし、なんせデブ、登りのたびに頑張っているとどんどん消耗していくのが分かる。幸いなのはエイドが多く、内容が充実していること。朝には、あまり食べないでどんどん進んで行こうと考えていたが、Ave220w目安でクルクル頑張っているので、登りでの消耗度が激しく構わず食べることに変更。食べて、後半への疲れを少しでも軽減することが大事と判断。
かなり疲れた状態で舞鶴港のチェックポイントに到着。カレーを食べてトイレに行って直ぐに出発。休むと脚が重たくなってしまう。ここからが地獄。最初はクレインブリッジで写真を撮ったり、綺麗な舞鶴湾を観ながらは気分良く走っていたが、関電舞鶴発電所横の果てしない直登から、林道三浜瀬崎線展望台過ぎまでの長い登りで精魂尽き果てた。まさかロングオプションの中にコース中最大の難所が用意されているとは。
GARMIN先生が二級山岳と認定した厳しい登り

暑いし、登りきついしもうフラフラ。展望広場の私設エイドでガリガリくんを頂いてちょっと回復。休まず直ぐに出発して残りを登る。頭がボーッとしているのでダウンヒルがやたら速い。怖さを感じなくなっているのだ。引き揚げ記念館を横目に複雑な思いで丘を越え、這々の体で舞鶴港のチェックポイントに戻って来た。もっと食べておかないと走り切れないんじゃないかという恐怖感に襲われ、店仕舞い仕掛けているボランティアスタッフにお願いしてまたカレーを食べる。決してお腹が減っているという感覚は無い。でも食べないとイヤっ!っていう感じ。
ここからゴールまで約55キロ。もう登りは全部終わったんじゃないかっていう淡い期待は直ぐに裏切られ、低めの峠越えや小さな丘越えを繰り返す。舞鶴港から高速列車に乗ることができ、距離の消化が速かったのが不幸中の幸い。中切れを埋めたり、信号ダッシュしたりで、相当疲労を積み重ねたと思う。最終エイドを出る頃には、首と腕と腰が限界。視界もボヤッとしていて結構ヤバい。最後の最後、もう無いだろうと思いながら走っていた146キロ辺り、まさかの4級カテゴリーが現れた。
4級山岳 サオリ峠
集団の皆さんもガックリきている様子。EDGE540の断面図が頂上手前で真っ赤になっている。この距離、この疲労度での勾配15%は34×30Tでは限界を超えている。34Tらしきビッグギアの方がクルクルと追い抜いていく。もう脚が登れないと言っている。なんとか180w以上でアヴェレージを保って登り切る。デブなのに今日の俺は上等だと自分を褒める。
サオリ峠から下り切り、平坦で形成された4人で突っ走って行く。他の3人がメチャクチャ強い人。必死のパッチでついていく。上半身廃人状態ではあるが、下半身が別人。ここへ来てこんなにパワー出るか?というくらい強く回して、格上の3人に喰らいつく。今思い出せば、視界が狭く相当ヤバい状態だったと思うが、全てを出し尽くして絶対離れない覚悟で走っていたと思う。脚は強くなっているが、首の古傷が距離を積むごとに重くのしかかる。これさえ無ければなぁ・・・といつも思う。白瀬橋北詰からグンゼの白い建物群が見えた時には、もう走らなくていいんだと心底嬉しかった。
ツルふく160キロを思い出して、14時にはゴールしますと、朝NAYAさんに言ってあったけど、ツルふくは6時スタートで、今日は7時20分スタート。しかも獲得標高が違う。15時12分ゴールで、間違えていたとはいえ、走行時間は約束通りの合格点だった。ゴール後出汁の効いたうどんをいただき、少しホッとするが、脳味噌があまり動いていない。バイク掃除グッズを持って行ったが、そんな余裕は全く無し。せっかく特産館の割引券も貰ったのに、家内へのお土産買うのも忘れており、直ぐにバイクをキャリアに積んで日吉スプリングスの温泉へゴー。筋繊維の修復を促進しようと水風呂で体全体を冷やす。とても気持ち良いが、体が疲れ過ぎていてあまり効果はないか。少しぬるめの露天風呂にNAYAさんとおしゃべりしながらゆっくりつかる。それでも硬直した体が解れず、ギシギシのキカイダー状態で帰ってきた。往復運転の上に送迎までしていただいたNAYAさんに感謝感謝。
GF京都/2026/5/10 Sunday
6h35m16s
160.53km
24.4km/h
2,135m↑
NP169w
162/661w
130/166bpm
TSS428

最初の木芽峠越えで一時的スタミナをかなり使い切っている。その後前半速いスピードでスタミナ残量が減って行き、舞鶴に着く前に残り1時間半となった時には目を疑った。しかし後半何とか横這いで凌げたのは、エイドごとにしっかり食べたからだな(笑。ボトルはロング1本で出発したが、各エイドで水かスポドリを入れることができたので、水分補給に困らなかったのも大きかった。

一夜明けて・・・
昨日は本当に疲れた。今までのロングライドイヴェントの中でも難易度は最高の部類で、午後気温も高くなって過去イチ疲れて頭も体も壊れかけ。いや壊れてしまったかな。過酷だったので帰った夜も今朝も放心状態。海岸線で潮風に当たっているので、バイクは早めに清掃してやらないといけないのだけど、頭と体がうまくバランス取れず動き出せない。でも11時にはエアコン交換で施工業者さんが来る。午後にバイク清掃したくないので、コーヒー2杯飲んでえいっと体を動かす。
まずはフォーミングマルチスプレイで全体を拭き掃除。昨日ゴールした時は分からなかったけど、予想以上に汚れている。チェーンもディレイラーも一緒にざっと拭いておいて、次にチェーンを外してジャバジャバ洗浄。が、脳味噌停止状態で手順を思い出せず、なかなか捗らないし綺麗にできない。時間が無くなっていくので思い出すのを諦め、一気に手順飛ばしてBOOSTスプレイで水分飛ばしに走る。ウエスで何度も吹いてバイクに戻そうとして、ディレイラープーリーの異常な汚れに目が留まり手も止まる。首肩の痛みから頭痛もするけど必死にプーリーを拭き上げる。
さらにスプロケもドロドロ。WAKO'S EXTREAMの粘度が高いせいもあるけど、いつ掃除したか確かに記憶にないほど放ったらかしだった上に、昨日潮風を受けている。ドロドロのスプロケを見て、最高に頭と体が疲労困憊になった。フォーミングマルチスプレイ→パーツクリーナーと、2段階で洗浄し、それでも落ちない泥の塊を硬めのブラシでかき落としていく。ふらふらになってようやくチェーンをバイクに戻し、ここで一旦ストップ。
エアコン足元を広く開けるために家具を動かしていると、程なく施工業者さん到着。簡単な打ち合わせ後淡々と作業を進めていく業者さん。この人は信頼できそうだと判断して、チェーン清掃の作業に戻る。あとはもう一度ウエスで入念に拭いて、WAKO'S EXTREAMを、一コマに二滴ずつ垂らしていくのだ。が、手元がおぼつかずうまくできない。塗布量にムラができ、少なそうだったコマに継ぎ足しするのだが、そんなのどれがどれだか分かる訳もない。適当に塗って、空回しで馴染ませ、浮いたオイルを軽くウエスで拭いて終了。と、思いきや、コラムのスペーサーが少し回転してしまっている。特に走りに影響はないが、走行中上から見ていて気持ち悪いこと甚だしい。トップキャップとステムのボルトを緩め、スペーサーを戻してまた締め直す。あとはエアコン交換作業が終わるのを待つだけだが、頭がクラクラして喉も痛い。喉は昨日走っている時からイガイガしていた、熱の出ないいわゆる喉風邪ってやつ?面倒だなぁ。
体力を付けないと、こういう時が一番危ない。お昼は家内と河童ラーメンへ。赤河童、揚げニンニク、キムチ、そして半チャーハンは半分ずつ食べる。揚げニンニクが美味しいのだ。帰宅して念の為アリナミンEX-Plus を3錠飲んでおく。これで体力付くといいな。とにかく相当疲れている。気をつけないといけないな。
まだ汚れが残るスプロケ。本当は外して一枚ずつ洗浄したいところけど、今日は無理><。

舞鶴クレインブリッジ
美しいフォルムだと思うけど、そのまま訳すと”舞鶴鶴橋”?になっちゃうのがちょっとなぁ。

関電の発電所横の直登を終え、長いトンネルを抜けると真っ青の日本海が広がった。先に登って行った人が写真を撮っていたので、私も止まって撮り合いっこをした。この先に地獄があるとは知らないで、満遍の笑顔で収まるデブ。

小さく可愛い完走証。運営も手作り感一杯で好感触。今回の参加料6000円は十分元取れたと感じた。来年出るとすれば、ちゃんと減量していくことにしよう。その方が楽しめるし。
