High on Life

NO BIKE NO LIFE

お疲れモードにさらに追い込んで廃人

菰野ヒルクライムの後、体調が芳しくない。
ゴール後アンダーウェアを着替えずに下ったのがよくなかったかも知れない。
疲れも溜まっていたかも。
伊吹山まで3週間あると勘違いしていて、帰ってから気を抜いていたのも良くなかった。



4/2 Run LSD 16.3km 5m52s/km 311m/up
https://www.strava.com/activities/533062567
金曜飲み会で朝起きれなかったため遅遅からラン。
体がダルいのでゆっくりゆっくり。
水曜日夜にもゆっくり10キロほど走ったが、ゆっくりなら長い距離を楽に走れる下半身ができたようだ。
が、15キロを超えるとやはり脚にくる。
練習時はもう少しクッションのあるシューズを履く方がいいのかなぁ・・・。
レーシングモデルは前半快調だけど、後半くるのよねぇ・・・。
帰宅後すぐプロテインアミノバイタル飲んで回復を期待したが、日曜に疲れ残すと実感。
自転車乗るのは朝一番からが最適と考えているので、金曜に飲み会が入るとこうならざるを得ない。
できるだけ自分からは金曜の飲み会は設定しないようにはしているが、そうもいかないよね社会人。



4/3 Bike VIVAREN+α 102.13km 29.4km/h 1,189m/up 216w/NP
https://www.strava.com/activities/534080461
脚ガクブル。
ランの次の日必ず起こる現象として、膝関節上下のだるさ。
特にふくらはぎに繋がる側が重だるい。
だいぶ強くなったと思うが、やはりダメージは大きい。
その分超回復した時にさらに強くなるのだろうけど、取り敢えず問題は本日の練習会に付いていけるかだ。




出だしからローテを回すのが辛い。
ハト派のメンツで構成されたローテなのでそんなに強度高くないが、緩い向かい風が脚にくる。
和ローまでは何とか持ち堪えたが、そこから先が地獄。
T木さんと二人でスタートして、途中Ryo君が追い付き3人ローテで進む。
トンネル過ぎてRyo君が離脱。
T木さんと二人ローテになり段々と脚の重さが顕著に。
二つ目のトンネル抜けて高木の並木道を直線的に登っていく区間で一度切れる。
優しいT木さんが待ってくれて一旦戻り、付きイチさせてもらって耐えるが、橋の手前で万事休す。
森林公園を這うように登っていたら、塾長とRyo君が来たのでへばり付き、県境まで何とか耐える。
T木さんから切れた後は脚を使っていないので、塾長に追いすがり最後は差してゴール。
すみません塾長m(_ _)m。




307〜422は体重を利して脚がないのを何とか誤魔化す。
ダメな時でもダメなりに何かやった方がいいと思い、ジルベールの丘を重重ギアでモガいておき、下り下ハンダッシュで乳酸まみれにして大石コンビニへ。
おっさんらしい(?)談笑、補給の後、T木さんのフルコース宣言にビビりながらゴルフ場登りへ進撃。
1段目はいいが、2段目3段目が辛い。
ここでも前向きに何か成果をと、体幹使って回転重視で登る練習。
イメージは寺さん。
菰野で効果あったので、今後も頑張ってこれを自分の体に染み込ませるのだ。




山城からT木さんと二人で河内峠越え。
もう全く前に出れず、大変申し訳ない状態で登っていく。
T木さんはなんだかんだ言ってやはり強い。
でも自分も、苦しい時でも付いて行けるようになってきた。
さすがに今日は前に出れなかったけど、強度は相当上げられた。
氷室でお別れして、ここからTOJKOMまで誰かが設定したセグメントがスタート。
もうゲロゲロなんだけど、GARMINのお節介が始まったのでアウター縛りで逝っとく。
Stravaには過去2回の記録が残っているはずだが、一つは単独走のヘロヘロで、もう一つはお喋りしながらのポタリングなので、ちょっと頑張れば更新はできそう。
お節介なGARMINがリアルタイムでプラスかマイナスかを表示するので、途中までプラマイ0近辺で合わせて行き、天王が近付くにつれペースアップ。
一旦下った後のTOJKOMへ向けての登りをダッシュして記録更新。
余計なことしてさらにガクブル。
アホだ。
最後の最後、東畑の神社裏の激坂頂上では、目が霞んで前からやってくる軽トラに気がつかず、危うく本当の廃人になるところ。
テリブルテリブルとブツブツ言いながら下って上って帰宅。
録画しておいたヘント〜ウェヴェルヘムを観てたけど、コタツでイビキをかきながら眠ってしまった。
もう明日は階段降りれないかも知れません・・・。





ちょっと脚の疲れがハンパないです。
一昨年の春、鈴鹿で途中リタイヤした時の感覚に近い状態です。
伊吹山までに回復する自信がありません(泣)・・・。