気分は良いが体は疲れているのでC.CadenceさんでFigure 8。ケイデンスアシストの後、集団からはるか後方に放り込まれ唖然とする。追い掛けて追いつきそうな距離ではないので一旦終了して入り直す。なんなのこのバグは?2回目は普通に集団に放り込んでくれてメデタシ。腰がマシになっているので脚の回転は良い。Zwift KOM及びThe Esse ともに2方向から登るので割と脚を使うコース。Charlieのつもりで登りを踏んでたら、あっ中馬にCadenceさん後方へ消えていくので、半分はドロップバー消えた状態で走っていた。
しばらく走ってコース判明。懐かしのGREATER LONDON FLAT。とねんる後の長い緩勾配区間が注意ポイント。深いポジションが取れないので、腕とお尻に体重がかかりすぐに疲れる。腰回りの筋肉が動員できず大腿四頭筋頼りで、とても最後まで行ける気がしない。強度は阿ヴェレ維持2.5w/kgを下回るにも関わらず集団後方をひらひらと走り続ける。後方を守るリーダーのEduardさんの周りを付かず離れずが精一杯。平坦からの下りで中切れして戻るを繰り返す。加えて腰が痛いと呼吸も苦しいと実感。あまりに辛いので3周しても腰回りがどうにもならなかったらやめようと決める。
10人中8番目でゴール。こんなもんでしょう。上出来です。Ascenders Team の皆さんは後ろで淡々とゴールされていて、お邪魔してる者だけが嬉しそうにミニレースをさせていただいているという、ちょっと滑稽な感じもありつつ、大人な運営のもとで私たち遊ばせて頂いて本当にありがたい限り。頭が暇で精神的に苦しい時間帯もあったが、ラスト2周は楽しかった。ありがとうAscenders。