4時25分起床。相変わらず浅い眠りだが、早めに横になったので起きるのには支障無し。ただし、寝足りないのは体の怠さに出る。
今日は在宅勤務なので外練の予定で、昨日ジャージ類と空気圧は準備しておいた。きっちり起きれたので、軽朝食の後、首肩体操もレッグレイズ3種もやって着替えて5時27分出発。この時間に出れば1時間45分はいける。
今日は山練ではなく、イベント性重視で最初から大正池へ向け走り出す。木津川CRを北上し玉水橋から旧道へ。さらに北上して消防署坂から回り込む。早々にフロントインナーに入れ、ゆっくり登る。ゆっくりと言っても必死のパッチ。だいぶ舗装し直された部分が増え、中盤以降速度が維持し易くなっている。単独だと、”しんどくなったら落ちるだけ”なので、追い込むこともなくPRより6分遅れで登頂。アヴェ礼司214wなのでもっと追い込まないと。
折り返し下って、練習太郎さんの定点観測地点で写真一枚撮って開橋経由で帰宅。ちょうど1時間45分とちょっと。いい練習ができた。
1h47m58s NP182w 170/413w 132/167bpm 74/106rpm TSS122 CTL55 IF0.825
大正池の下り、速度が出ている状態で何度も段差を超えるが、何個目かの段差でボントレガーのツール缶の蓋が飛んでしまった。ついでに大事な軽量アレンキーも吹っ飛び、慌てて探しに戻る。ボディーが柔らかいので、中身の入れ方によってボディーが楕円になっていたると、浅いねじ込みの蓋が吹っ飛んでしまうようだ。もう少し硬い素材なら大丈夫なんだろうけど。アレンキーは落ちて転がったようで傷が何箇所か><。もうこのツール缶は使わない。飛ぶかもしれないと心配しながら下るストレスは耐えられない。
さらに下りながらもう一つ問題が。段差のたびにサドル下からパキパキ音がする。サドルポジションに問題は起きていないようなので、とりあえず帰宅までは知らない振り。帰宅、清掃を経てバイクスタンドにセットして、後ろから見て、”あれ???なんか歪んでる”。前回サドルポジションをいじった際に左右のヤグラ角度を合わせ切れてなかったようだ。EMONDAシートマストのヤグラは超問題児で、左右別々に動き、かつ物凄く硬い。サドルのレールとともに均等なポジションにセッティングし難く、このような事態が起きてしまう。気が付かず乗り続ければ、サドル側が破損するだろう。冷や汗ものだ。昼休憩時に苦労して直した。多分左右の角度は合ってるはず。
↓微妙に角度がずれている状態