もう来年は無いかもしれない温泉ライダーと初のニセコ挑戦の二つを投げ打って勝負に行くお仕事の準備は順調。あと1ヶ月の勝負、先が見えてきて少し気持ちが落ち着いてきた。春先には神経衰弱状態になって自分をうまくコントロールできなかったが、下半期に向け自転車にかける気力もボチボチ上げて行くことができそうだ。
しかし、ストレスで肥えに肥えたみっともない体で外へ走りに行く勇気は未だ無く、せめてもと、JacquesさんへレベルアップしたZWIFTで脚力アップを図る日々。
朝、軽朝食にTKG食して、出かける家内を駅まで送り、帰ってきて体幹トレ少々。加圧ベルトを巻いてTemps Fugiを約10分。ベルトを外して血流を解放と同時にJacquesさんの門を叩く。よろしく願いします！と（笑。
Neokyo All-Nighterが5名、Volcano Circuitが20名とか。なんでキツい方に人数多いのか理解できないが、迷いなくNeokyoを選択。加圧ベルトのお陰もあって入りはスムーズ。楽に付いていける。人数少ないので直ぐに「Jacquesに追い付く」メッセージが出るが、今日の脚は千切れる気配がないので気にせず大きく回して付いていく。
1本目のRooftop KOM、PRより5秒遅れだがリアルタイム山岳ジャージをゲット。
たまにしか着れないジャージなので気分良し。2周回目も順調にこなし、2本目のRooftop KOMは少し気合を入れてPR更新を狙う。さすがB PacerのJacquesさんぴったり付いてくるが、半分過ぎた辺りからこちらもモードチェンジで逃げに掛かる。ギアを落としケイデンスを上げ心拍数を犠牲にしてしばし速度を維持。アメリカのSchlosser君が追い付き、ラストで逃げ切りを図ろうとするところを、こちらも600wで応戦してギリギリ差し切った。PRを3秒更新して山岳ジャージも温存。
頂上で10秒遅れのJacquesさんに平坦で追い付かせてさらにクルージング。人数が少しずつ減り、最後は日本のShimaさん、Jacquesさんの3人で15分ほど走り、Shimaさんにお礼のメッセージを送って90分で終了。良い感じで走れた。
Yumi Rideより巡航ギアが1枚上で疲労度はアップしているが、ギアを固定できる分YumiさんよりJacquesさんの方が走り易いかもしれない。Volcano Circuitはきっと駄目だろうと思うけど。来週他のコースでJacquesさんに挑戦するのが楽しみ。あでも、今日は朝だったから上手く走れただけかもしれない。平日夜は苦しいな。
Zwift - Pacer Group Ride: Neokyo All-Nighter in Makuri Islands with Jacques
91m14s NP186w 182/614w 144/177bpm 85/107rpm TSS95
Rooftop KOM New PR : 3m52s 250/614w 161/176bpm 88/107rpm
午後、ジムニーの天井面へ収納場所を作るカスタム。キャンプ行く人の必需品であり定番のカスタム。私は近い将来のキャンプも視野に入れつつ、カーボンホイールを安全に収納し、かつ床面にその恩恵をもたらすであろうと想像し実行した。
パーツはちょっと値が張ったけど、なかなか使えるなこれ。親父もちょっとずつ楽しみを増やしていくのだ。
