High on Life

NO BIKE NO LIFE

7月14日水曜 年休

今日は年休取得。いくつかの心配事が片付いたので今日は何も考えずゆっくりしたい。

生活パターンは崩したくないのでいつも通りの時間に目覚ましで起床。軽朝食にロールパンを付加。何となくバイクに跨りたい気分が持ち上がって来て準備開始。どこに何があるかを思い出すことから始まって、なかなか準備が進まない。汗かきながら予備のチューブラータイヤをサドル下にくくり付け、ELEMNT ROAMやデイライトのバッテリー確認。ツール缶に入れるリムテープやら携帯ポンプやら探しまくってイライライライラ。ついにはグローブの片方が見つからずどんどん時間経過。結局朝の準備体操なしで時間を惜しんで出発。

超久しぶりで今年3回目のライドはアルミのEMONDAにチューブラーAEOLUS+Continental COMPETITIONという組み合わせ。アルミフレームの硬さをチューブラーのCOMPETITIONがかなり緩和してくれ、加えてロードノイズも何となく心地良い。ほんとしなやかだなぁ。

ランに比べればバイクは楽だ。どんどん距離を消化するし景色が流れていくのも気持ち良い。脚への負担は軽く、流している状態であればいつまででも走れそうな錯覚に陥る。しかしMADONEとの違いも鮮明に分かる。何せ1年半ほどZWIFT専用機として外へ出していなかったEMONDA。外での乗り味をMADONEと比べると少し酷な話だが、やはり格が違う。率直に言って進まない。進ませようと思って踏まないと進まないし速度維持ができない。これはカーボンのEMONDAでも同じなのだが、カーボンのEMONDA SLRの場合、後ろ三角が作る伸びが感じられて若干進めやすい印象があった。それでも単独走だと速度維持が辛かったので、アルミのALRとなるとSLRとの重量差と後ろ三角の硬さでもって距離をこなすとどうしても脚にくる。一昨年のビワイチでは酷い疲労だった。疲れからくる注意不足で落車もしたし。でもランよりははるかに楽だ。

あまり長い距離走るつもりもなかったので大正池はパスして山城大橋経由で万灯呂山へ直行。上りの入り口がジュクジュクのウェットなのでダンシングなしでノロノロ登る。右へ曲がると路面はドライ。デブだしタイムは気にせずボチボチといく。勾配キツいここは。今日はパワーもケイデンスも無しなので何も気にせず。

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黒でもcamouflageできない><

今日は晴れ。いつも大概カメラを構えたおじさんやカップルがいるが、今日は誰もいないのでゆっくりデブ撮影。涼しくて気持ちのいい山頂だった。しかし写真を見て改めてやばいなと・・・。黒ジャージでもこれだけ大きく見えるともう限界を超えている。朝走っている分、夜しっかり飲んでいるのが効き過ぎている><。これ以上はもうダメだな。

下山してまた山城大橋経由でいつも帰路に着く。打田東畑は強引にフロントアウターで登る。やはり上りはEMONDAに軍配が上がる。そこそこ踏んでおく。

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今日はELEMNT ROAMのライブトラックうまくいったようだ




やはりバイクは気持ちいい。特に考えがあるわけでも無いけど、ランとバイクを組み合わせ、飽きないようにトレーニングして行こう。

 

今日は何もしないぞ。と誓う小心者。