High on Life

NO BIKE NO LIFE

10月30日日曜 良くも悪くも

今日はまさにEMONDA様様。本当に素晴らしいバイクだ。平坦と下りはMADONEに引けを取らないし、登りは勿論軽い。今日はチューブラー仕様だったので重量は6.8キロ。

良い感じで走れた。御斎峠でパンクするまでは。パンクするまでに今日のメインディッシュは全て終わっていたので良しとする。電波の届かない場所でタイヤ交換に手間取り、戻ってきてくれたなさんに助けれて危機を脱することができた。なさんが居なかったらタイヤも嵌められず、かつ誰に連絡することでもできず途方に暮れていただろうな。

山岳セグメント4カ所でPR更新したし、R4チューブラーのお陰でものすごく気持ち良い走行感も味わえたし、今日の走り自体にはとても満足している。東畑打田天王クルクルの効果を実感することができた。

今日の走りで10分と20分の今年最高データが出た。そこだけ狙って出したものではなく、105キロ4時間の流れの中でのデータなので意義は大きい。

CTLは74に到達。鈴鹿までに80という目論見は達成しそうにないが上向いていることが確認できた。

しかし、しかしである!R4チューブラーの威力にはたまげた。先週までのクリンチャーR3との比較は酷だが、まるでマドンに乗っているかのようなスムースな乗り心地には感動の嵐だった。もうクリンチャーやブチルチューブラーには戻れないなぁ。平坦での速度維持、下りでの安定感は出色もの。もちろんバイク全体の軽量化にも寄与しているし、値段には理由がある実感。初代EMONDAにもR4履かせていたが、エアロにも貢献する現行EMONDAだからこそR4の威力が増して感じられるのだろう。

 

今日が鈴鹿本番でも良かったくらい調子良かったので、本当にパンクが残念。午後仕事を終わらせて、バイシクルカラーに電話、R4タイヤ注文して、さらにバイクを預け行く。石を踏んだあと変速も調子悪かったので調整をお願いして帰宅。

あと2週間、太らないように、疲れを残さないように過ごしたい。今年外で走り始めてからまだ2ヶ月半。高速の下りに若干の不安を残すものの、鈴鹿の下りなら何とかなるはず。問題は初めの3周辺りで落車に巻き込まれないようにすることのみ。前半無理せず、1周回追い抜いてきた集団に乗ってクルージングの作戦で行くかな。

今日のコース選定には悩んだ。阿山も飽きたし、コース取りの選択肢は少ない。大正池4時間リピートを真剣に考えたが、膝を痛めるとまずいと判断してやめた。しかしながら、今日は実質追い込み最終なので、きつめのコース設定とした。来年のおきなわ対策も兼ねて!

LAP of OSLT:105.76km 4h01m07s NP194w 182/503w 137/172bpm 

TOTAL:123.74km 1,710m↑ 4h45m36s NP190w 177/503w IF0.81 TSS309 CTL74.2