大迫の日本新を確認して出発。今日は昨日ホイールをセッティングしたEMONDA ALR号で。フロントブレーキのワイヤーが短いのがちょっと気掛かりではあるが、今日ホイールの具合を確認したらメンテを兼ねてショップに預けるつもり。
時間が遅いので和束路ITTコースをノンストップ練。今日もピュアパラで。出遅れたお陰で路面は完全ドライ。
79.5km 28.5kphと相変わらずLSDペースだが、冬の昼間特有の風にやられて結構疲れた。それにMADONEに比べてアルミのEMONDAはしんどい。先週、腹さえすかなければいつまででも走れる、と思ったのはMADONEならではと今日思い知った。ISO SPEEDと直進安定性は長距離になればなるほど活きる。
Tubular aeolus xxx4 にCONTINENTAL GATORSKINの足回りは気持ちよかった。
コンチのタイヤは真円度が高いのと貼った後のヨレが出ないので、走りながら前輪の回転を上から見ていても気持ち良い。これでもミドルグレードなので、ブラックチリコンパウンドのCOMPETITIONなんか履いたらもっと気持ち良いのだろうな。
いやしかし、アルミは疲れる。昨年よくこれでビワイチやったなと、思い出しただけでゲロが出そう。MADONE様様やわ。