やれやれ、そろそろ裏の公園も小鳥が別の場所へ移動する季節か、今日は風が強いのもあってほとんどヒヨドリなど現れず。昨日やられた屋根の2箇所が今年最後になれば良いがなぁ・・・。
少々生活リズム立て直さないとまずいと思い、今週は月曜から早起きを続けてみた。早く起きようと思えば当然前の晩のアルコールを減らす(それまでが多過ぎた><)訳で、効果はすぐに現れる。月:5時30分、火水:5時15分、木金5時、土:5時30分。昨年朝ランをやってた頃は4時45分に起きていたので、やる気になればそこまでは持っていける。面白いのは朝起きる時間を早くしていると、夜眠くなる時間も少しずつ早くなってくること。これはアルコールを減らす意味でも良いこと。極端な変化ゆえに短期間で挫折することの多い私、無理せず気長にやっていこうと思う。
今日は吉岡さんMeetupに参加する手もあったが、まだあの強度に耐えられるまでには戻っていないのと、時間効率を優先して7時半からのAscenders 100kmにお邪魔することに。今日はなさんが居ないので、再開した北野塾にでも行ったのかな?最初の頃高坂さんが居たように思うが、しばらくして居なくなった。なんか今日のリーダーは不思議な人だった。通信落車したかと思うほどリーダー自身が遅れ出し、10キロ通過時点で集団はバラバラ。なかなか統率が取れずリーダーは後ろの方で、俺は俺のペースを変えない!宣言して、集団をまとめる気配はゼロ。私は中央付近にできた30人くらいの集団に入って、これからどう走ろうかと考える。前まで上がって行ってフライヤーのまま走り切ることも有りだが、脚にそこまでの自信はまだない。
その集団のままで中間点を過ぎた頃、ようやくリーダー集団がドッキングして少し人数が増えた。ただ70キロくらいでその集団も2、30人規模になり、後ろにパラパラ、前にもパラパラ、どこにいるのかも全く分からないはるか遠方に200人以上のフライヤーが走っているという珍しい展開。自分がいる集団が適正なペースかといえばそうでもなく、先々週に比べれば恐らく100キロトータルで4分は遅いペースで進んでいる。なのでフライヤーが案外適正なペースで走っていると思われ、やっぱりブリッジ繰り返して上がっていけばよかったと反省。
先々週がジャスト40km/hで、30分できっちり20キロ進む感じで管理されていたのに対し、今日が阿部礼司38.8km/h。脚が残っていたのでラスト集団から飛び出し300W超えで逃げてゴール。たったそれだけで脚が棒になったので、やはりまだまだ出力低い。時間耐性は少し戻したか。ゴール後少々流して皆さんに御礼言って終了。降りると気付いたが、やばい、脚とっても怠い><
2h37m54s160/421w NP165w 131/174bpm 1,517kj TSS129 CTL29.0
WAHOO+GARMIN で解決することもある
TICKRの不調問題、そしてKICKR HEADWINDとGARMIN HRM-DUALがリンクしない問題は、こんな方法で解決した。KICKR HEADWINDはこの先徐々に暖かくなっていき、やがて夏を迎える訳だから、心拍モードで制御したいのは当然のこと。しかしTICKRがまともに心拍数を拾ってくれないので、仕方なく一度放出したGARMIN HRM-DUALを再購入、したにも関わらず、今度はKICKR HEADWINDがGARMIN HRM-DUALを認識してくれない。いや正確にいうと認識はするのだが、心拍モードで動いてくれない。そこは組合せ独占販売を狙ってるわけね?
TICKRの構造は恐ろしく古く、電池蓋から容易に汗や水が入る感じ。ストラップもひと時代前の作りで脆弱そのもの。どちらに原因があるのか特定したいのだが、GARMINが使えない以上、ストラップを変えてみるしかない。GARMINのプレミアムベルトにTICKRを付けたら、KICKR HEADWINDは何事もなかったように心拍モードで動き出した。そうか、そういうことか。GARMINはセンサーもベルトもかなり進化させている。センサーも電池カバーから汗が入るようには見えないし、ベルトの体との接地面は2箇所から4箇所に増えた。さらにTICKRとは違って、4箇所の接地面全てと繋がるようにベルトの上にセンサーを装着するのも通信落車が起き難い構造と言える。
サイクルコンピューターのインターフェイスはWAHOOに軍配だが、基本的な構造の確からしさはGARMINが一枚も二枚も上。