High on Life

NO BIKE NO LIFE

輝く18T


これでしばらく10速で頑張れます。18Tがあれば随分と平地巡航が楽になります。最初は気付きませんでしたが、よーく考えると、17と19の落差に随分と苦労してきました。11速化のメリットは、普通に18Tが使えるところにあると思うのですが、平地用、山岳用と明確にスプロケを分けて考えるのであれば、何もコンポ全体を買い換える必要もないと判断できます。12−23Tは、コアなお店でも在庫がほとんどありませんし、オークションでも新品となるとめっきり見掛けなくなって来ましたから、出た瞬間に攻め込んで打ち落としました。新品としては結構安く買えたと思います。これで次のウェポンはかなり的が絞られてきました。

3日祝日、家族で曽爾高原に行って来ました。もちろん高原は綺麗だったし、お亀の湯も気持ち良かったし、息子と山登りするのも楽しかったけれど、針インターの手前で「楽しそうに苦しんでいる」K野塾の面々とすれ違った後、しばし悩み込んでしまいました。何をどう悩んでいるのか、それはここで迂闊に書けることではないですが、とにかくとても複雑な心境です。「自分は自転車が好きなんだ」、ということを再認識したことは確実なんですが、だからこそ悩み苦しみが増幅するわけで・・・、きっとすれ違った皆さんのほとんどはこの週末も走られるのでしょう。みなさんも苦労なさっているとは思います。葛藤されていることと思います。でも自分はどうしてこうなのか・・・、ああなのか、そうなのか、なんなのか・・・。嗚呼ぁ。