11月3日文化の日 熱花に気付かされる

自分で感じているより疲れが溜まっていたようだ。先週から歯磨き時に唇の端に違和感があったが、今週月曜熱花ができていた。日曜のQueen Stage of OSLT の疲れもまだ抜けていないし。熱花は体力・免疫力が落ちている証拠。今風邪ひいたりコロ助もらったりしたら万事休すなので、水曜日は在宅勤務とし練習もやめた。

鈴鹿まであと9日。疲れの残り方からすると、追い込む練習は今日が最後。ホームストレート山脈＋シケイン峠に似たシチュエーションをやっとこうと、東畑打田弾薬支処4周回。水取から天王方面へは登りが少し長いので、鈴鹿対策としては弾薬支処の方が良い。

先ず東畑を登り、打田を下って橋を渡って左。折り返して須賀神社裏の劇坂を上って下りて左折。また打田を下って水取から旧フラワーセンター方面へ。ティファニーにように京奈和下で右折するのが怖いので、真っ直ぐ集落まで下り役場前を通って戻ってくる。このコースだと4カ所はホームストレート山脈＋シケイン峠のシュチュエイションがある。須賀神社裏の劇坂は鈴鹿的には無用だが、やった気になれるので入れた。これを4周。まだ日曜日の疲れが残っているので脚が重いが、体重が落ちている分で何とかやれた。上りが多いと腰が割れそうに痛くなるので、4時間持つかどうか、そこが心配。

ストレスラインの上下が激しく、良いインターバル練習になった。天王行くよりTSSが低めだが、9日前ならこれで充分。

東畑打田弾薬支処クルクル

2h36m10s 67.43km 1,165m↑ NP200w 182/466w IF0.85 TSS188 CTL73.7

鈴鹿にエントリーして始めた減量作戦というただの酒減らし。3ヶ月で8キロ落ちた。急がずゆっくり落としたので体力的にも問題無い、はず＞＜。

おきなわ対策ならもう3キロ落としたいところだが、鈴鹿ならこの辺で良いかなぁ？もうちょい落としたかったが、これ以上は精神的にストレス貯まるので悪影響も出易い。エネルギー切れ防止に燃焼させる脂肪をちょっと持っといた方がいいかな。

日曜の疲れに今日のインターバル練のTSSを上乗せしたので、今週末のLast OSLTはゆるゆるにする予定です。

11月1日火曜 忘備録

今日はちょっとはマシかと、Cocoさんでいってみる。しかし3分で千切れ掛けてやっぱりまだ駄目かと諦めかける。しかし何となくもう入り直すのも面倒だと思い、しばし耐えて10分すぎ、ようやくついて行くのが苦痛ではない領域まで戻した。徐々に位置取りを上げていき、30分過ぎからつねに先頭付近にいるようにした。50分過ぎ、先頭が急激に逃げ体制を作って出て行くのに混じろうとしたが、そこまではまだ回復していないようだった。そこで千切れて、やがてCoco集団に抜かれて、60分過ぎに終了。

Zwift - Pace Partner Ride: Tempus Fugit in Watopia with Coco

60m43s NP176w 174/353w 137/151bpm TSS57 CTL72.7

鈴鹿4時間ソロの参戦記など、電車のググって読む。3周無理して千切れて沈んで後悔した人や、先頭集団で闘った人など、読んでると感動もするけど、ドキドキして緊張してくるわ。特に朝の駐車場確保や受付、試走などの時間の使い方、トイレの件などなど、考えただけでも緊張して、もう行くのやめようかな、なんてマジで考えてしまう（笑）

10月31日月曜 忘備録

1.8倍のMiguelさんと60分のリカバリーライド。それでもキツかったし、昨日の疲れは深い。

お尻がカンカンで座っていられないので、脚の回転に集中できない。超回復後の走りに期待したい。

Zwift - Pace Partner Ride: Neon Flats in Makuri Islands with Miguel

60m39s 120w 119/218w 115/121bpm TSS26

10月30日日曜 良くも悪くも

今日はまさにEMONDA様様。本当に素晴らしいバイクだ。平坦と下りはMADONEに引けを取らないし、登りは勿論軽い。今日はチューブラー仕様だったので重量は6.８キロ。

良い感じで走れた。御斎峠でパンクするまでは。パンクするまでに今日のメインディッシュは全て終わっていたので良しとする。電波の届かない場所でタイヤ交換に手間取り、戻ってきてくれたなさんに助けれて危機を脱することができた。なさんが居なかったらタイヤも嵌められず、かつ誰に連絡することでもできず途方に暮れていただろうな。

山岳セグメント4カ所でPR更新したし、R4チューブラーのお陰でものすごく気持ち良い走行感も味わえたし、今日の走り自体にはとても満足している。東畑打田天王クルクルの効果を実感することができた。

今日の走りで10分と20分の今年最高データが出た。そこだけ狙って出したものではなく、105キロ4時間の流れの中でのデータなので意義は大きい。

CTLは74に到達。鈴鹿までに80という目論見は達成しそうにないが上向いていることが確認できた。

しかし、しかしである！R4チューブラーの威力にはたまげた。先週までのクリンチャーR3との比較は酷だが、まるでマドンに乗っているかのようなスムースな乗り心地には感動の嵐だった。もうクリンチャーやブチルチューブラーには戻れないなぁ。平坦での速度維持、下りでの安定感は出色もの。もちろんバイク全体の軽量化にも寄与しているし、値段には理由がある実感。初代EMONDAにもR4履かせていたが、エアロにも貢献する現行EMONDAだからこそR４の威力が増して感じられるのだろう。

今日が鈴鹿本番でも良かったくらい調子良かったので、本当にパンクが残念。午後仕事を終わらせて、バイシクルカラーに電話、R4タイヤ注文して、さらにバイクを預け行く。石を踏んだあと変速も調子悪かったので調整をお願いして帰宅。

あと2週間、太らないように、疲れを残さないように過ごしたい。今年外で走り始めてからまだ2ヶ月半。高速の下りに若干の不安を残すものの、鈴鹿の下りなら何とかなるはず。問題は初めの3周辺りで落車に巻き込まれないようにすることのみ。前半無理せず、1周回追い抜いてきた集団に乗ってクルージングの作戦で行くかな。

今日のコース選定には悩んだ。阿山も飽きたし、コース取りの選択肢は少ない。大正池4時間リピートを真剣に考えたが、膝を痛めるとまずいと判断してやめた。しかしながら、今日は実質追い込み最終なので、きつめのコース設定とした。来年のおきなわ対策も兼ねて！

LAP of OSLT:105.76km 4h01m07s NP194w 182/503w 137/172bpm 

TOTAL:123.74km 1,710m↑ 4h45m36s NP190w 177/503w IF0.81 TSS309 CTL74.2

10月28日金曜 忘備録

Zwift - Pace Partner Ride: Castle to Castle in Makuri Islands with Coco 

72m49s NP167w 164/296w 128/142bpm TSS61 CTL70.3

明日朝から仕事で練習なしの予定。日曜のOSLTに疲れを残さないよう金曜よるに回しておく。まだ脚の疲れ引かず、昨日のSSTも追い討ちをかけ、Tick Tock で1分持たずにCocoさんからちぎれる＞＜。えらいこっちゃ。一旦終了して同じCocoさんでマクリ島のCastle to Castle へ入り直す。こちらは平気でついていける。アップダウンがある方が元々走り易い脚質で、Tick Tockは苦手な部類。

明日は早起きして仕事だいぶ進めたいぞ。

レベル52に突入。何これ？要するにダサいキットってこと？

10月27日木曜 忘備録

先週から今週にかけて、仕事のストレスを抱えて呑みが続いた。せっかく落としてきた体重が少しリバウンドしたのでまた立て直さないといけない。月火と脚が死んでいたので、昨日はゆららの湯で湯治。たっぷり汗をかいてすっきりしたが、帰りに買ってしまった、酒を。弱い人間だ。

今日は脚が回復していることを祈ってworkout。しかし、あまり回復していなかった。出だしから重かったが、一度やり始めたので我慢してやり切った。キツかった＞＜。意地でやってしまったが、明日からまた脚が数日死ぬかもしれない。

SST(Short) in Watopia

230w5分＋210w5分をレスト無しで4セット。合計40分間上げっぱなし。

49m48s NP213w 207/293w 150/164bpm IF0.86

ストレスラインに大きな変化はない。体感的にはかなり苦しかったが、230wでは実質そんなに落ち込みがないということらしい。

TOTAL:60m08s NP204w 193/293w TSS76 CTL70.6

10月25日火曜 忘備録

まだ脚が棒のようだ。Cocoさんに付いていけない。早く長回復してほしいな。

付いては離れ、付いては離れを繰り返す1時間。何練になったのでしょうか＞＜

Tick Tock with Coco:67m03s NP170w 167/347w 130/139bpm TSS58 CTL72.1  

10月24日月曜 忘備録

土日の疲れを散らそうとCocoさんとTick Tockでも、と思いきや2分も付いていけず千切れた。それほどの疲れか。そのまま軽いギアで43分ほど回し続け、一旦入り直して20分ほどCocoさん集団で走る。結構苦しい＞＜。森の緩斜面を抜けたところで何故か私1人右のTitans Groveへ逸れてしまったので、急激にやる気無くして終了。少しは疲れ抜けたかな？

Total 64m33s TSS48 CTL72.5

10月23日日曜 起きれず

学食で買った親子丼を盗まれ、右往左往している最中に5時の目覚ましを消したような薄い記憶がある。その後また親子丼を盗んだ犯人探しをしている夢を見続けた。起きたら8時40分。体が重い。昨日までの疲れが残っている。どうしようか・・・。今から単独走でGOURENコースを漫然と走っても練習にならん。遅く起きても練習はお昼までに終えたい派だし、それならばと東畑打田天王クルクルへ。

脚重い＞＜。昨日のIF0.93が効いている。1日で疲れが取れないオヤジなので、昨日よりタイムがちょっと遅いのは仕方ないと諦める。その代わり今日は周回を増やす。昨日は大回り３周に小回り１周だったが、今日は大回り４周回で、短時間でのTSS200超えを目指す。

1周目、2周目、3周目、4周目と順調にラップタイムと出力を落としながら、かつ鼻水とよだれを垂らしながら進む。高船バス停からTOJ KOMへの短い登りで毎周回下ハンダンシングすると、KOMで必ず視界が薄くなるほど頭が痛くなる。歳だなぁ・・・。最も苦しいのは打田途中の菅原神社裏の劇坂。あそこをアヴェ礼司330wとか345wで上り切った後は息も絶え絶え、水も飲めないような状態になる。そういうのを繰り返しながら2時間もすると脚が完全に終わった。最終周回は苦痛から逃げたい精神との闘いのみ。ラストの菅原神社が終わった瞬間に苦痛から開放される。

天王へ上がってからの小刻みに上下するストレスラインが、周回を追うごとになだらかになって行くのがタレている証拠。黄金のタレかどうかは知らないが、鈴鹿のラップが10分台〜11分台と落ちて行く感覚に似ている。あと2周すればジャスト4時間になるが、とてもとても・・・。

東畑打田天王クルクル4周回

2h38m58s 65.11km 1,340m↑ NP205w 192/774w 139/171bpm IF0.87 TSS201 CTL73.0

昨日より出力が10wほど低目なのは仕方ない。脚に力が入らなかった＞＜。

今日からサドルがAEOLUS PROからMONTROSE PROへ。流行りの幅広ショートノーズのパワー系サドルAEOLUS PROの良さはMADONEだからこそだった訳で、EMONDAでは振動がまともに来るから無理。初代EMONDAでもずっと使っていたMONTROSE PROは、進化したEMONDA SLR 同様オールラウンド選手。今日はお尻の痛みをほぼ感じなかった。いいサドルだ。19gの減量効果も◎！

4周回目の東畑途中で、オートバイに引かれて高ケイデンスで登って行く高校生？に抜かれた。多分親子だろうな。バイクはコンタドールが乗ってた頃のマドン。恐らくオートバイで引くお父さんが使っていたものだろう。高ケイデンス縛りで膝を痛めず、効率よく出力と心拍を上げる良い練習だと思う。K久保さんも登りでは高ケイデンスで疲労を溜めないように上手に登ってる。でもいきなりやってやれるもんじゃない。筋肉の質とか、股関節の硬軟とか、心拍数の傾向とかで、誰にでもできるものではない。ああいうふうに登ってみたいものだ。

10月22日土曜 鈴鹿練

エースがコロナで俺たちアシストはどうすんべ？ってことで、精神疲れもあって金曜夜飲み過ぎて今朝起きれず＞＜　馬鹿なドメススティクである。

確かにやる気半減効果有り。目覚ましを止めて二度寝するには十分な理由。駄菓子菓子、このままではいかんと、山の妖怪は絶対普通に戻って来る、だから妖怪なのだと言いきかせ、アシストがちゃんと練習しておかねばと、鈴鹿インターヴァル耐性を意識して、打田東畑天王クルクル練。上げて下げて上げて下げてを延々と繰り返す鈴鹿。心拍と出力を短期に上げて下げてを何十周も繰り返す。おきなわ的な長距離登坂耐性とははまたちょっと違う力が必要とされる。

今日のコースなかなか良かった。土曜日で大型が多いとか、畑へ行くお父さん達の軽トラが下りで前に入るとか諸々条件はありつつも、そのほとんどはゼロ出力区間なので問題無し。それより大事なことは沢山ある。返事くれない人もいるけど、朝の挨拶を出来る限りした。声を出すと自分も気持ちよくなる。

2h16m51s NP217W 1767/727w 135/167bpm TSS190 CTL70

NP217Wというのは、一昨日のワークアウト結果からもうなずける。

もうちょっと朝早く出れば気持ちの良いコース。遅くなると大型が頻繁に通る。普賢寺から天王へ、アップダウンを繰り返すところはかなり練習になる。1人だと追い込みきれないが、それでも結構なデータがのこった。

疲れた。たった2時間だったが、脚にきた。明日のOSLT厳しい。鈴鹿というよりおきなわ対策練とも言えるコース取り。ストレスラインを大きく落とすことの無い鈴鹿とはちょっと違う。今週の精神疲れ、並びに今日の疲れで起きれなかったら、単独練でまた今日のコースかな・・・。