102.87km 23.8km/h 1,407m
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加茂から塾コースの内、間違い難いコースを選んで自習練。
精華町〜加茂〜岩船寺〜須川〜円成寺〜大柳生〜日笠〜水間〜針〜福住〜須山〜大慈仙〜須川〜岩船寺〜加茂〜精華町。
６時３３分家出と、ほんの少し起きる時間を努力した分、前半は暑さ少しだけマシ。単独走で強度が上がらないだろうと思い、後輪にコスカボを履いて自虐的に走りを重くする。加茂から針までノンストップで行き、帰りは体力に合わせて適当に。加茂から１時間４５分くらいで針。もう少し長い時間と高い標高差をノンストップで走る方がいいのだろうが、この暑さが和らぐ迄は無理しない。腰、脚、背筋、首と疲れが溜まってただ進むのが精一杯。相当ヘタレて針到着。
いつもの自販機横の商店が開いてた。自販機に補充中のお母さんに言われて気づいたが、奈良北部では針から福住辺りがかなり標高が高い地域。1個の山が高いのではなくて、地域として高いところにある。北野塾の断面図が、恐竜の背中のようになる日の頂きはいつもこの辺りだとあらためて認識。ちょっと涼しいのはそのせいか。
帰りは行きよりも木陰の林道を多用するので、須川くらいまでは、何か今日はマシだねぇ〜と独り言も出ながら下ってくる。しかし、岩船寺から加茂へ下りるに従って生き地獄へ帰還。急に体力無くなった感で、木津の跨道橋手前の自販機でカルピスソーダを補給してヘロヘロで帰宅。
元々出だしから調子悪かったので、暑くなる時間帯に暑い所に降りて来るともう勘弁してくれ状態。この努力が無駄にならないことを祈る。
はぁ疲れた。この歳で連日走るのは危険なので、また体力が回復して気分が盛り上がったら走ります。
