6時45分起床。今日の睡眠スコアは66で普通の判定。レム睡眠が不十分とのことだ。確かに今日は夢見なかったな。ボディーバッテリーもあまり貯金がない。目覚ましかけなかったのでAscenders Ride には間に合わず。軽朝食にヌテラ塗り食パン1枚足してコーヒー。まったりと時間を過ごした後、リハビリ体操、体幹トレ。Zwiftはなんか適当なグループライドがないか探して、Itza ClimbのMAAPに参加。レースではないはずだが、スタートした瞬間レースが始まった><。
TOTAL :1h25m33s NP189w ave183w 148/170bpm 93rpm TSS92/CTL57/TSB9
Off the MAAP | Itza Climb Finish :50m14s 198/356w 152/168bpm 94/106rpm
上はパレード走行区間を含めたタイム。7分以上トップと差が付いた。トップは5倍越えかぁ・・・いったい何もんだ?先頭はパレード区間であっちゅうまに行ってしまい、自分は第2集団?で進む。結構な強度で進み、麓までの平坦でAve194wまで上がる。登り始めたらもう脚が終わっていた><。ダメだ。これじゃぁダメだ。しかも、先々週のAscenders Ride で登った時よりも平均心拍10bpmも高いのに、タイムは1秒負けていた。もちろんそこまでの平坦の強度が全然違うけど。昨日の90分走の疲れもあったし、まぁシャーない。
久し振りに高強度有酸素が低強度有酸素を上回った。たまには無酸素も入れないとな><
■非観血的肩関節授動術後12日目
術後、リハビリ2回、ヒアルロン酸注射1回を経て今日に至る。結果から言うと、かなり回復している。それも夢を見ていて、いつか夢から覚めたら元に戻ってるんじゃないか?っていうくらい12日間で回復している。肘を曲げて行う動作にまだ局部的な痛みが残るが、肩自体の動きはだいぶ戻った。夜間痛もなく、夜中に痛みで目が覚めることも無くなった。左肩の時に1年半かかった挙句、可動域かなり狭くなったことを思うと、あれから歳もとったし、右肩はもっと時間かかって更に狭い可動域になるのでは?という不安は解消された。
それにしても、非観血的肩関節授動術?そんなの全然知らなかったし、初めて聞いた時の語感音感から来る印象は、神秘的で怪しい秘術のニュアンスがあり不審だった。なのであまり気乗りしなかったが、更に痛みが増してきて、2度目に勧められた時には神に祈る想いで受け入れた。もう何でもいいから治して〜っっていう悲痛な叫び。
もっと早くやっていれば良かったと、施術の3日後には思った。下手すれば1年かかっても今日現在の状態まで戻っていないだろうとも思える。ジャージの腰ポケットには手を入れれる状態まで戻った。出し入れするための上下動には、まだ引っかかる部位があり痛みを伴う。が、それも時間の問題。理学療法の期限にはまだ時間があるし、春のシーズンインには余裕で間に合いそう。
ネットでよく見るのが、術後にヒアルロン酸注射を5回。あと4回だが、これについては個人的にどうなのか?とは思っている。対外から人工的に作ったものを体内に入れて本当に想定通りの働きをするのか?元々体内で産生している成分との結合なんて無理だろうし、カラダが異物として判定してゴミ化しないだろうか?とか、ゴミ化によってどこかに吹き溜り、また肩を硬くしてしまわないだろうか?とか。膝用だと謳ってコンドロイチン錠剤売ってるのと同じで、胡散臭いといえば胡散臭い。ただ、ヒアルロン酸が多量の水分を保持できるという点には魅力を感じる。2回目からは元のペインクリニックに戻っての注射となる。先生に相談してみよう。デメリットなんて教えてくれないだろうけどな。