歩きづくめの出張疲れも取れたか、昨日の120分リカバリーライドと10時間睡眠が効いて今日は脚が軽く回る。外出ランチの予定もあり時間前倒しで短めにワークアウト。
有酸素域向上ワークアウトとはいえ、今日のはだいぶキツい。1セット目で心が折れかけたが、全体の時間が短いので、あと何分の我慢、という考え方で何とか耐えた。
Zwift - Zwift Academy Road: Workout 3 | The Volcano in Watopia
+フリーライド12分
61m07s NP194w 172/320w 140/171bpm 90/136rpm TSS69 CTL44
48m30s NP200w 182/320w 143/171bpm 92/136rpm RI0.852
1セット目
2セット目もほぼ同じデータ。225w90秒+260w90秒の3分を30秒のレストを挟んでを3本。この10分でW'Balanceを見ると4,700ジュールの損出。その4.7kjを取り返すのに4分も掛かっているから、例えば鈴鹿で4分も休むところは無いので、周を重ねる毎に確実に消耗していくのは当然だと分かる。岡山なら4分休むことは可能。ヒルクライムではお話にならないので、全体平均をどの辺に置くかで管理することになる。興味深いのは体感と違って3本目の225wで回復傾向を見せること。1本目はほぼ並行、2本目が少し損出、3本目に回復、というのは何を意味するのか?2本目の260wに対し3本目の225wを回復領域だと脚と脳が勘違いするのか?閾値の慣れの不思議というやつ。
〜〜重く感じるかもしれませんが、の次、ケイデンスをキープすれば大丈夫、とか言うのかと思いきや、とことん頑張りましょうとかいうのかお前?!思いっ切り根性論でゲームソフトのZWIFTらしからぬメッセージ。これじゃダメだろ。
3連休で娘が帰っているので奈良の評判のピザ屋さんへランチに。たった1分30秒で焼き上がる素晴らしい窯とくぬぎの薪。
「ピッツェリア・ダ・セルジオ」というナポリ・ピッツァのお店へ。予約をしておいて良かった。ひっきりなしに来客があり電話も入る。8席なので予約無しだとやばい。逆に8席だからすぐにピッツァが焼き上がる。ご主人の手際が良く見ていて楽しい。4人でそれぞれ別のものを頼み4種類をシェア。マルゲリータ、ビスマルク、カプレーゼ、クワトロ・フォルマッジ。お腹中チーズで膨らんだ感じ><。