High on Life

NO BIKE NO LIFE

10/22 Tuesday |

EF Education Pro のアクティブリカバリーは先週も偶然やったと思うが、昨日のリカバリーワークアウトもキツくて何がリカバリー?って思った。けど、今日その意味が分かった。今日パワーが結構戻っていた。昨日もっと軽いリカバリーメニューだったらこうはいかなかっただろうと思われる。適切な刺激とレストのバランスが大事なんだなぁ。

Cocoさんで大好きなRolling Highlandでワークアウト気味に5周弱走る。テラさんも走っていて、緩斜面1分セグメントでギュイーンと上げて逃げて行ってしまった。しばらく追おうとしたが、4倍走を続けるのは無理と判断し見送る。

その後もできるだけ上げ下げを激しく、1周ごとに強度を上げていく。4周目のタワー登りで思いっきり上げたら、次の1分間セグメントが少し楽に感じたのは、なるほどと思った。こういうのを積み上げていかないと出力の閾値が一向に上がらないのだと肝に命じた。けどもう遅いわな><。でも、パワーが少し戻ってきた感覚があってホッとした。

 

73m42s NP192w ave177w 140/162bpm 84rpm TSS93CTL85/TSB-25

 

電車の中、Japan Cupをオンデマンドで最後まで見届ける。気にして見ているのはサイドヴューで選手の下半身の動き。腰の曲がり具合(サドルとハンドルの距離)、腰と上死点における膝の高さ関係、かかとと爪先の関係を観察する。欧米人と日本人との間にある致命的な脚の長さの違いは横に置いといて、全ての点で自分が違和感を感じているのをどう改善すべきか考える。その一つの策として、サドルを前に出す、サドルの先を少し下げる、を今日やってみた。腰が前に出ることで下死点にある足との角度が浅くなるので、踏み下ろし易くなるのは予想通り。次に問題なのは膝の曲がり角度(膝の高さに影響)。これが深い気がして、余分な力を使っている気がしているのを解消したい。単純に考えるとサドル高をあげれば良いのだけど、上げたら上げたで、以前のように腰がぴょんぴょん動き出す。今のサドル高さは腰跳ねを無くせるギリギリの高さを確保できたと思っているので、あまり動かしたくはない。難しい。頭で考えているよりやってみることか。明日サドル高を少し上げてやってみよう。

そう言えばツルふく、HPの少し深いところに、敦賀市長が、スタートゴールを敦賀市内でやって欲しいと言っている記事を見つけた。コース上の信号全部停止にするか警備員立たせて信号無停止にするかしないと、大渋滞になるし、参加者からすると、スタートとゴールが信号だらけじゃ物凄いストレスだし、ゴールの充実感もなくなる。やはり今庄365スキー場がいいと思う。行き帰りの車移動だって楽だし。敦賀発着絶対反対。敦賀発着じゃないと敦賀市通らせないぞとか市長が言い出したら、敦賀通らなければいいだけの話し。