https://connect.garmin.com/activity/760028379
今年もやりました、恒例の苦しむ会。
去年同様参加者も盛りだくさん、かつ脚が比較的揃い(一部そうでもない猛者もおられましたが、琵琶湖大橋で引き返され、大きな被害はありませんでした(笑))、まとまって走り易く、安全な苦しむ会とすることができました。参加の皆さん、楽し苦しい走行会の運営にご協力いただきありがとうございました。また、事実上の幹事T木さんの適切な判断と注意呼び掛けありがとうございました。
朝のミーティング風景T木さんより、全体強度をイーブンに走り切ろうとアドヴァイス。
曇り空のもとスタート。
苦しみを快楽に変えられる変態の面々左から、I本さん、O石さん、N川さん、O崎さん、G藤よさん、Kのきさん、トドさん、K山さん、私、G藤ひさん、あしやんさん、K久保さん、101さん、T浪さん、T木さん、Y谷さん、他に琵琶湖大橋往復で参加されたK野さん、かこいっちの18名の参加でした。
私は、午前中いい感じで走れていたのですが、お昼ご飯の食べ過ぎと、殺人サドルの威力発揮により、午後は惨憺たる状態となりました。突き刺さるサドル、悲鳴を上げる左膝、迫り来る便意、まるで拷問でした。白髭ローソンから米プラ間はO石さんの先頭固定で、琵琶湖大橋から大石コンビニ間は、O崎さん、I本さんの二人ローテの後ろに廃人と化してぶら下がり耐えました。青谷から家までの単独走では、お尻と膝の痛さのあまり、”あぅ〜”とか、”ぐわぅい〜”とか、”ぐぇぐぅ〜”とか唸りながら、20km/h程度のノロノロ運転で、変人感満載でした。情けない・・・。
今までのGOURENびわいちの中では最悪の状態だったと思います。それでも全体アヴェレージ30km/hで帰って来れたのは、走りの幹事T木さんの見事なペーシング、文句も言わず弾いてくれたO石さんO崎さんI本さん他、助けてくださった皆さんのお陰です。
昨年は過去最高のアヴェレージを記録しながらも、完全に燃え尽きた脚が回復せず、その後の耐久レースに生かせませんでした。今年は膝痛で追い込むことができず、不完全燃焼だった分、疲れはさほどではありません。サドルをアリオネに戻して出直しです。
高島から白髭辺り、”帰ったらこのサドル燃やしたるっ!”とまで思った『forma』
脚の回転もよくなり、走りに集中できる良いサドルなのですが、いかんせん距離に弱い、とりあえず私のお尻には。漢にはなれませんでした。
参加の皆さん本当にありがとうございました。ずっと向かい風の中、強度の高い走りさすがです。お疲れさまでした。また練習会等でよろしくお願いいたします!
番外編
記念写真 格好良いので記録として1枚
本当に良いサドルなのです。もう少し体重軽い人、元から走りが綺麗な人なら、きっと何キロ走っても大丈夫なんだと思います。残念です。