6分間の格闘の末、4時36分起床。この6分が後々尾を引いたか。
眠いし、怠いし、寝苦しい暑さで汗もかいたし、非常に寝起きは悪い。しかし今日走らないと人間でなくなる気がして強引に起きた。
軽朝食に切り餅2個足してまったりとコーヒータイム。まったりし過ぎて体感トレの時間無し。それでも外へ行くには準備に時間がかかる。
5時45分家出。今日は9時で30°cの予報。GOURENコースを1周して9時過ぎには戻りたい。
昨日の時点でTSBはー20なので今日は疲労感たっぷり。膝の上下を意識するが月曜日のようには進まない。風もないのにカエルの丘を24km/h程度でしか越えられない状態。月曜日に比べ気温も高いのでドリンク消費も早い。ダブルボトル+フラスクでどこまで逃げれるか?
湯船県境までに嫌というほど疲労を背負い込むが、422の下りで休んでまだ行けると勘違い。猿丸へ向かわず宇治川ラインへ距離を稼ぎにいくことに。しかしあまり得意でないこの区間、特に曽束大橋から宵待橋までが長い><。永遠にたどり着かないのではないかと、途方に暮れて泣きそうになってやっと宵待橋に到達。ここでW-AID入りフラスク250ミリを飲んで最後の気力を振り絞る。
しかしここから山城大橋までがまた長い><。青谷の下りは道が綺麗になって、こちらもトラックもみんな高速で降るので結構怖い道になった。風圧で吹っ飛びそうだ。さっき飲んだW-AIDの効き目も、宵待橋以降の三段上りでほぼ消費した。
山城大橋を渡って、やれやれ後15キロ。しかし太陽を背に受けるこの15キロが途方もなく苦しい区間となった。興戸で2本目のボトルが空になり、ノーレスト走未遂が決定。上昇する気温と消耗する体力の天秤は直ぐに崩れ、同志社裏から観音寺へ降る頃には目眩と頭痛。ヤバすぎると判断し、普賢寺集荷場手前のJAで自販機休止。コーラとコーヒーがぶ飲みし、カフェインで打田東畑を乗り切る作戦。
それでもフラフラで、打田クライムを10分以上かけて登り、東畑のワインディングでようやく地元に帰り着いた感に浸って下る。この下り好きだ。コーラとコーヒーの効き目も虚しく、明らかに熱中症寸前、頭痛を抱えてほうほうの体で9時30分帰宅。炭酸割りオレンジジュース、スイカ、ホエイプロテイン牛乳割りを補給して、ぬるめの風呂に15分浸かってなんとか廃人界から帰還した。起床前の6分とアヴェ零時の遅さが帰宅時間を危険な範囲にしてしまった。
3h29m26s
93.74km
NP165w
147/648w
126/157bpm
76/112rpm
TSS172
CTL61
TSB-28.8
このお盆休み、外れんは今日で2回目だが、毎日ZWIFTも強度を上げてやっていたので、 TSBが近年最低まで落ち込んだ。ちょっと休まないといけないか。赤いラインが、やってはいけない上げ方をしているように見える。
明日も暑そうだ。