早く目が覚めていたにもかかわらず、4時52分起床。やってはいけない躊躇だった。何度も失敗しているが、少しでも寝れるなら寝ようという人間の弱さを露呈。寝たと思っても結局痛い目に遭うことをその時点で思い起こせないところが如何ともし難いのだ。
本日は在宅勤務のため外朝練を目論んでいたが、昨夜の雨と朝の湿気にやる気が出ず、結局まったりコーヒータイムとZWIFTを選択。首肩体操、レッグレイズ3種、バランスボール120秒、プランク120秒を経て、Cocoさんで昨日と同じシャンゼリゼ逆回りコースへイン。脚はよく回るので、2周回目凱旋門に向かう緩斜面で飛び出し、そのまま折り返してスプリントポイントは流し気味に通過。ゴールバナーに向けて少しづつ上げていき、スプリントポイントで先行していたライダーを抜き去って突き進む。ゴールバナーまで我慢して、昨日の周回タイムを11秒更新。
心拍数が120台に落ちるまでくるくる回してJacquesさんへ遷移。したつもりが、Jacquesさんが遷移先になかったらしく、Cocoさん直下にGenieさんがいたのに気付かず遷移。何でこんな速いんかなJacquesさんと思いつつしばらく進み、右上のリストにGenieさんがいるのを発見して気持ちが萎えかけた。元々制限時間まであと15分くらいだし、我慢して行ってみようと思うが、なかなかに速い><。久し振りのGenieさんだが、シャンゼリゼ正規の反時計回りをグングン飛ばしていく。
45分経過して制限時間到来。必死のパッチで耐え抜いて、2分ほど流して終了。えげつなかった。逆回りと正回りの違いがタイムにどれだけ影響するか知らないけど、今日の1周の比較はというと・・・、
Cocoさんで1周(Coco集団に20秒差つけて):10分59秒
Genieさんで1周(集団のまま):10分09秒
Coco集団のままで通過していれば、Genie集団との差は1分10秒もあるのね。平日にしてはしんどいのをやってしまった。
Coco→Genie
47m39s NP194w 182/432w 136/164bpm 87/107rpm TSS54 CTL55
about 18m40s with Genie
213/313w 150/164bpm 89/98rpm IF0.900
ここ数年で、自転車側から見て感じる車の運転の荒さ、怖さを感じることが多くなった。少しでも練習中の危険リスクを減らせるのならばと試験的導入に踏み切った。
TREKからも新製品が出たところで比較検討の結果、こち、の従来品を選択。重量、外形はこちらが勝ち。後方からの感知距離はTREKが240m、GARMINが140m、これをどう判断するかだが、240mで知らせてくれなくてもいいよねぇ、途中で止まったり、信号で曲がったりもあるし、と言うのが感覚的に想像できたので、総合的にGARMINに軍配。唯一TREKが良いと思うのは、後方車両に対するデイフラッシュ効果。非常に視認性の高い光源でありながら、絶妙な点滅リズムで運転手に不快感を与え難い優れたシステム設計がなされていること。これは他のメーカーには無い点だと思う。今週末も雨予報だが、次の外練から使おうと思う。