High on Life

NO BIKE NO LIFE

昨日から左右共五十肩の悪夢

そんなことってあるかっ?!
順番に左右なるよっていうのが大方の評判でしたが、昨日から両方です!どうすればいいんですか?これまで右手一本で色んなことできるようにしてきましたけど、両方だとシャツ着たり脱いだりできましぇん。そのうちトイレで○んこの処理も自分でできなくなるんでしょお〜かっ?
はぁ最悪、何で左が治ってから出てくれないのぉ〜。ということで、三連休なのにまともに運動できないので今日は家で仕事してました、グスッ。
先週から今週にかけ、おきなわ終わって二日置いて4泊5日の海外出張でしたが、疲れていたところに結構キツイスケジュールだったので、帰国と同時に疲れがピークが達し、二日間寝込んでしまいました。その挙句の『ダブル五十肩』です。この状態ではマラソンシーズンに突入できません。来月の京都亀岡ハーフは見送りになりそうな・・・。





おきなわ関連のYOU TUBEがアップされ出したので観てると楽しいですね。大正池倶楽部から表彰台が出ましたし、ふれあいパーティーでは何回も映るし(笑)。FRESHの実況中継もデータ残してくれてて、適当に飛ばしながらずっと観てましたけど、アラン・マランゴー二選手の引退レースでのキャリア初優勝が感動的でした。生き残り3人からイオン坂でアタックしての逃げ切りでしたが、実況の方も感動してましたね。この映像の北方で同時進行で僕らもレースしてたんだと思うと、さらに感慨深いものがあります。





さて、出張前の駆け込み執筆で書き逃したことをちょっとだけ書いておきます。





この写真、ゴール後に練習太郎さんがアップしてくれたのでご存知のカットですけど、実は色々感じ入るカットなんです。デブで、最初の登りで千切れて、92位で、ろくな走りができなかったにも関わらず、なぜこんな心底からの笑顔なのか!?自分でも気持ち悪いほどです。
理由はこうです。
先ずは、初めて自分のその時点の実力で走り切ったこと。つまりどういうことかと言うと、1回目が岡山ED落車の尾を引いた腰痛でDNF。2、3回目がチェーン落ちでタイムロス。特に絶好調だった2回目(2016年)の機材トラブルが酷い経験でしたね。チェーンもリアメカもひん曲がりましたから。今年はDi2のお陰でノントラブル、”体重6キロオーバーという現時点の実力”での完走でした。出し切りました。
次に、大正池倶楽部ジャージを着て、自分も練習仲間も完走し練習太郎さんが3位表彰台をゲットしたこと。この写真撮ってもらう前に結果聞いてましたし。
それから、去年おきなわでN川さんと決めて、ジャージ勝手に作ってお友達にも買ってもらって、迷惑じゃないかなぁ・・・なんて思ってましたけど、練習会やレースでもみんな着てくれるし、表彰台にも上がってくれるし、作ってよかったぁ〜って心の底から思えたこと。
でオチが、なさんとの相変わらずの”ドングリの背ぇ比べ”順位でのゴールが面白くて笑えたこと。やっぱり僕らこんなもんなんやぁ!的なね。身内で戦わんと全国区で戦えやっ!って感じですね。
とにかくこれまで3回のゴールとは全く違った充実感がありました。本当に楽しかった。皆さんに感謝しています。




ここからついでですが・・・

写真屋さんの写真ですが、今まで3回のゴール写真の中で一番力強いと思ったのでポチってしまいました。ジャージの色のお陰でパンパンのボディーはカムフラージュされてますし、全体の感じが出し切ってる感があって。





お約束のブルーシールですね。こういうの大好きで年がら年中食ってますんで、絶対痩せませんね。





これは封印しておこうか迷ったんですが、上げちゃいましょう。レース翌日なさんと古宇利島のタワーに行ったら、これ乗らないと入り口まで行けません!っていう運営で、有無を言わさず二人乗りのカートに乗せられちゃいまして、恥ずかしいやら気まづいやら、仕方無いので一枚押さえておきました。




さてどうしようかな、この冬は。まさかのダブル五十肩も、我慢していればいつかは右だけになるんでしょうが、冬の二毛作作戦にいきなり翳りが出てきました。当分の間 YOU TUBEでローラーですかな。

4度目のツール・ド・おきなわ100kmオーバー40


2018年11月9日
馴染みの仲間と関空より出発。一部朝から酒臭い人物有り (苦笑)。
今年は不安も緊張もない。あるのは諦めと開き直り。仕事、五十肩の2大ストレスが引き起こした練習量の低下と酒量の増加により、過去3回とは比べ物にならない巨体での参戦。反面、3月にGARMIN VECTOR 3 を導入してから地道に上げてきた脚力は健在。巨体をパワーで持ち上げて、何とか去年並みの結果を出せないものか、まさに諦めと開き直りの境地。




沖縄入り後はなさんとの精華町コンビで二人旅。那覇からレンタカーで奥間へ直行。ひまわり食堂の牛肉そば大盛りで沖縄メシ初め。与那からフンガワダムを超えて安田のアダガーデンホテルにチェックイン。やんばるの風景が広がる静かで良いホテル。




今年のおきなわは暑いし、体を慣らすため金曜日に心拍を上げておきたかったので、なさんにワガママを言って到着後即試走に出る。せっかく安田に泊まるのだし、140と210でしか通らないコースを走りたいと、そのまま100のスタート地点奥まで北上し、辺戸岬でプチ観光。

奥の登りはわざと重めのギアで脚の調子を見ておく。まずまず。




辺戸から海岸線をなさんとローテしながら気持ち良く流す。脚だけは元気な今年の私。速そうな3人組が高速で追い越して行くが、脚をあまり使いたくないので一旦はやり過ごす。んが、脚が”追い付け!”って言っているような気がしたので追い掛けドッキング。しかし、速いのでローテには入らず温存しておいた。与那からフンガワへの登りでもあえて軽いギアは使わず、レースでの登り方を考え少し出力高めで登ってみた。全体では7キロと長く感じるが、自分の出力を感じながら登っていくと、実はコーナー3つ、多くても4つに1回は勾配が緩むのに気付く。7キロの登りと考えて恐れず、小さな波をいくつも超えていくつもりでいけばもっと速く登れんじゃないか、そんな感触が脚に残った。
ホテルに大浴場がないので、夕食後オクマリゾートのスパへ行き、存分にサウナにも入り体をゆっくり休めた。23時ごろ就寝。




11月10日
昨日バイクレベルで心拍を上げておいたので、今日は歩いて観光。ゆっくりと暑さに対応させておく。安田の集落まで約30分下る。海が綺麗。小さな集落を散策して龍神宮にて明日の無事を祈る。


帰りに協同店で”アダティー”を購入。お店の人と、お店にいた近所の人に龍神宮やニードーマ(拝所)の話しを聴いて、やっぱ沖縄だわぁ〜なんて考えながら、今度は来た道を40分かけて登って帰る。汗を拭いて早速”アダティー”を着てお出掛け。




またひまわり食堂へ行き、今日のお昼はゴーヤチャンプル。めちゃウマ。名護で受付を済ませ、2回お世話になっているN浜さん(個人タクシー)に来てもらって奥間へ戻りまたスパとサウナ。これやっとかないと、バスタブにお湯ためて入っても体温まらないし、疲れも取れないし。そのままアダガーデンホテルまで送ってもらい、バイクとジャージのゼッケン付けて、明日の準備をして夕食。この日は早めの21時に就寝。程よい運動で程よく疲れているのでこの時間でも眠りにつくことができた。

21時に寝て、22時、23時、2時と3度小便に起きるも、比較的よく眠れた方だ。肩と腕の痛みはいつもと同じだったけど、眠気が勝った感じ。




11月11日
5時起床。バナナ、ヨーグルト、コーヒーを流し込んでいつものプチ加圧体操で体を起こしておき、ゆっくり目に朝食をとり、軽量化を経て荷物をまとめてチェックアウト。6時50分にバイクを預けてバスに乗り込む。奥に着くと、オクマリゾート組は大方到着していてアップをしている。しかし我々のバイクを積んだトラックが一旦引き返してなかなか帰ってこない。イライラしながらも、共同店でまた軽量化したり、ジョグでアップしたりして待つうちにバイク発見。荷物を預けてレースとは逆方向の登りを途中まで2回登って、最後もがいて心拍170まで上げてアップ終了。スタート地点に戻ってそのままバイクを並べる。一般ピーポーの3列目ゲット。
近くに並べたU佐美さんと軍曹に挨拶。”誰ぇっ?誰か分からんくらい体デカなってるやん!”のU佐美さんのご挨拶で、改めて情けない自分を思い出す。嗚呼恥ずかしい・・・。今年は北陸からK合さん、K見さんらも参戦しているので、210キロの通過を待ちながらご挨拶して談笑。




9時40分招集、シード権を持つ50人の後ろから10時10分ごろスタート。
https://connect.garmin.com/modern/activity/3152852026

106.50km 3:20:14 31.9kph 1,587 m↑ Ave206W Max608W 20mMaxAve256 W
NP219W TSS240.8 2,163 kJ
鬼門の奥の登り。今年の体重で山頂まで先頭集団で行けるとは思っていない。出力でどこまで粘れるかが課題だったが、予想以上に早く千切れた(涙)。あとは下りで先頭に追いつけるかどうか。辺戸岬の登り返しで第2集団が形成され、このまま順当にいけば先頭まで行けるはず、なのだが、海岸線の追い風の影響もあり、追い付くのにトンネル二つ分を要した。集団にはなさん、K合さんもいて、言葉を交わしながら前へ上がっていく。
集団に追い付いたのはいいが、自分の体が重すぎるのか、バイクの調子が悪いのか、集団後方にいるのに楽に走れない。変に前が空いて詰める、を繰り返しなかなか調子に乗れずに、無駄に消耗していく感じが非常に気持ち悪い。
与那からの登り、試走の感触を思い出しながら出力高めに行こうとするが、レース本番、なんせそれどころの出力ではないのは当たり前。すぐに消耗してお約束の2キロで千切れ始める。一昨日の感触を思い出そうとするが、あまりのキツさにただただ軽いギアで耐えていくのみ・・・、という毎年と同じ繰り返し。なんでこう上手くいかないかなぁ・・・と自問自答しながら登るうちなさんが追い抜いていく。やっぱり本番い強いなさん。また今年も負けるのか・・・。出来るだけなさんから離されないように登りきり、学校坂までにドッキングしたいのだが、少しづつ遠くなっていくなさんの背中。それでもギリギリ見える範囲で頂上へ。ボトル1本でスタートし、ダム手前で全部飲み干し水とスポーツを1本づつ受け取り70号線の下りに入る。




今年は悪夢のチェーン落ちは無い。腹立たしいトラブルを回避するためSHIMANOに魂を売った昨年末。デザインのダサさはもはや気にならない程に有り難い。Di2様様やぁ〜♪♪、それが正直な気持ち。学校坂は最初がキツイので脚を調子に乗せ難い。我慢して我慢して後半ケイデンスを上げて前に進む。この辺りまだバラバラと走っている感じでなかなか集団化できない。学校坂を過ぎればアップダウンの繰り返しなので、いい感じで集団化できれば波を打つように距離をこなしていけるのだが。どうも上手くいかない。数人固まってもすぐにバラけてしまい、集団が集団を呼ぶ、という風になっていかない。学校坂頂上から高江までは海岸線から離れた高地を行くためアップダウンが緩い。この区間を集団で走れればかなりタイムを取り戻せるのだが、結局高江までは小集団形成→登りで崩壊、が続き単独走がほとんどでかなり脚を削った。




東村の海岸線を高速で行く。やっと集団走行。140キロ、210キロ、100キロ混走の集団。こうなると距離の消費が早く感じ楽だ。しかし今年は平坦が異常に速い。集団にいるのにやたらと脚を使う。あまりの速さに先頭に出る前に右手を出して下がる選手が続出。みんなキツイんだなぁ・・・。私も慶佐次の手前、左にゆるくカーブしながら風を受ける区間で先頭交代が辛くて右手を出してしまった・・・。申し訳ない気持ちで一杯だったがどうしようもなかった。この海岸線今までで一番速かったと思う。あっという間に慶佐次の補給所に至りスポーツ1本受け取る。ここまで本当にあっという間だったが、この後が長かった。
有銘、天仁屋、カヌチャ、安部と、気の遠くなるようなアップダウンを繰り返し進む区間は厳しい。相当脚を削られた後に大浦の海岸線でまた風を受ける。そういえば有銘過ぎた辺りからチャリダー男子部の文平が集団にいる。積極的に前を引き、安部で平坦に入ってからもローテで後ろへ下がらず、中程に入って前へ上がっていく。かなり真剣な背中。大浦湾沿いはしばらく彼の後ろで走ったが上手に走っていた印象。
さぁいよいよ大浦を右折。集団内でいくつかの雄叫びが上がり、私もおっしゃっ!と応えて登っていく。
遠く前方に見える地獄へと続くブリッジ。先に地獄があると知りながら皆が取りすがり登っていく悪夢のブリッジ。慶佐次の補給所前から右脚がずっと攣っている。脚が攣ったのは、初めて出場した2015年以来(あの年も暑かった)で誤魔化し誤魔化しここまで来た。最後にと取っておいた腰ポケットの電解質パウダー入りフラスクを飲み干し気合いを入れる。登り初めてすぐ、集団は木っ端微塵になった。
ブリッジに入ると前方に真っ赤な大正池。苦しげに揺れる背中で大正池から鮮血が滴り落ちている。見るからに苦しそうで上体が激しく揺れている。まさか追い付くとは思っていなかったので、ここでケイデンスが急激に上がりすぐに追いついた。後でSTRAVAのFlybyを見ると面白かった。私はある理由から下りが遅い。東海岸へ出た後、登りで私が詰めて、下りでなさんが引き離す、を何度も繰り返している。結果、番超トンネルまでの長い登りで私が追いついた後、羽地ダムを超えて58号に至るまで長い下りが無い分、ゴールに先着したようだった。
ともあれ、羽地は今年も辛かった。番越トンネルを抜け右折してからのしつこいコブの繰り返しに気が遠くなる思いだった。最後の最後は、インナー×ローでふらふらに蛇行しながらやっとこさクリアした。タクジトンネルを抜け、下りながらようやく安堵の気持ちが生まれてきた。どんな状況であっても、羽地を過ぎるとある感情が込み上げて来る。川上関門で足切りにあった初出場の記憶。その記憶が蘇って来ると胸が潰されそうになる。

川上交差点が近付くにつれ数人が数人に追いつき、それなりの集団が形成された。58号線をローテしながら進む。イオン坂で少々崩れた陣形を、下りでまた取り戻しながら進んでいく。五十肩の痛みをかばいながら走るので、首や背中にも痛みが出ている。ポジションを頻繁に変え耐える。8月1日に申込んだ時には、もうちょっと治ってるだろうと期待していたが、実際はほぼ変化なし。しかしここまで来たら痛いなんて言ってられないので、恐らく不恰好だっただろうけど、ラスト500からなけなしの脚でスプリント開始。後ろから4人くらいが駆け抜けていき、その後をふらふらになりながらゴール。自己比較上最悪のデブ野郎の挑戦は終わりました。92位でした。情けない・・・。





見よ!この史上稀に見る分厚いカラダ!
なさんと握手したり、練習太郎さんの3位を喜んだり、写真撮ってもらったりして、直ぐに駐車場へ行きパッキングして西濃さんへ持ち込み。その後戻ってふれあい会場へ。ビールもらって、なさん、トドさん、軍曹、S田君のいるテーブルへ。表彰式を待つ練習太郎さんにビールを持って行ったりして楽しい時間を過ごす。

ビールに泡盛で盛り上がって、表彰式の終わった練習太郎さんを囲んで記念撮影。

大正池倶楽部はメジャーレースに強い!




ルートインにチェッキンしてお風呂に入って打ち上げの焼肉。練習太郎さん、なさん、トドさん、軍曹、N川さん、Y浅さん、S田君、T波夫妻のメンツで恩納村の高級焼肉でめっちゃ盛り上がって、めっちゃ美味しくて、本当に楽しいひと時を過ごすことができた。練習太郎さんのボルテージが上がるにつけ、明朝の氏の状態が心配では有りましたが、人生に何度もない幸せをみんなにも味わわせてくれたことに感謝して、私も泡盛何杯かお付き合いしました、美味しかった!楽しかった!それが嬉しかった!





冒頭にも書いたように、今年は情けない状態での参戦した。左の腰ポケットは使えない、振動に長く耐えらえれない、下ハン持ち続けられない、クラウチング姿勢とり続けられない、夜痛みで直ぐ目がさめる・・・、そんな五十肩のハンデを背負ってのおきなわ参戦でしたが、考えようによっては実験的で少しだけ実りのある結果だったかもしれません。出力と体重の関係も身を以て知ることができたし、その管理がうまくいけば、どのくらいまで走れるだろうか、という目処が何となく付いた気もしてます。甘いけど。
そして機材面で少し不安材料が・・・。下りでのシミー現象です。奥から辺戸への長い下りで今年もまたハンドルが揺れまくりました。毎年ですね。死ぬかと思いました。ネットで調べても原因が輻そうしていてはっきりしません。ちょっとこれは深刻ですね。




来年?どうなるか、昨年までのように、”絶対来年リベンジ!”的な感情はありません。機材トラブルが無かった分、冷めた感覚で結果に向き合えていますね。出力と体重の関係改善ができれば様々な局面で変化が現れ、バイクに乗ることや、レースに出るモチベーションはさらに上がる可能性があります。おきなわに対しても新しい感覚が生まれて来ることを期待して、この冬も二毛作に励もうと思います。




明日から土日を挟んだ出張なので、おきなわの記事がいつ書けるか心配でしたが、どうにか書いちゃいました。走り書きなので帰国後に、もう少し細かい描写など修正が入るかもしれませんが、一旦ここで締めておきます。
練習仲間の皆さん、離れた場所で頑張っている皆さん、また来年もよろしくお願いします。そしてまたレース会場で会いましょう。

相対的エフォート210で締める/GOUREN/TAISHOIKE#22

118.77km 1,478m↑ ave181W TSS252.6 maxave20m245W
https://connect.garmin.com/modern/activity/3120688743

今日は大分頑張ったつもりだが、走行中の体感強度に比べて各セグメントのタイムが悪かった。疲れもあるけどやはり体重のせいだ。出力は良い感じで湯船県境も今までになく追い込めたが、体の重さは致命的だな。あと2週間、もう遅い。追い込むのは今日が最後なので、どんな走りになるか、気持ち良く締めれるか、少々不安だったが、なさん、K久保さん、T川さんのお陰でいい練習ができて本当に良かった。耳元で炸裂する練習太郎さんのゼーゼーハーハーも気合いが籠っていてとても良かった。aeolus3&5の組み合わせもいい感じで転がってくれる。本番はリアを3にするか5にするか悩むところだったが、登りも遜色なく踏めて下りでは後ろから押してくれるような5で行くことにする。後半は偶然のIやもっちゃんもローテに加わって、全体的にかなりハードな内容となった。GOURENはレースよりキツい、このフレーズを久し振りに思い出した。
去年気持ちが焦って1週間前まで追い込んで疲れが抜けず、本番で痛い思いをした。今年はあと2週間徐々に落として行きフレッシュな状態にするつもり。体重は・・・、もういいや。仕方ない。高まって来た出力にかけるしかない。
水曜日バイクは先に旅立つ予定。あとはEMONDA ALRとゆるゆると過ごします。
仕事が立て込んでいて危ないのですが、こればっかりはどうしようもありません。いかに逃げ切るか、ギリギリの攻防になりそうです。

相対的エフォート200の日曜日

なんじゃそりゃ、って感じですかね。200って言っても今日一緒に走ったK久保さんとの比較ではなく私の平均に対する相対的数値ですから全く大したことはありません。しかし私自身にとっては200であることは紛れも無いので、かなり疲れましたし、今も疲労感満載です。
土曜日は例によって時間効率という名のサボりグセでZwiftでワークアウト。10分流してから、200〜220w10分(これは奥の登り想定)のち少しづつパワーを上げかつ時間を短く刻んで60分。結構脚にきた。出力は良くなっている。
日曜日はVIVAREN。皆さんにキャップを配ってスタート。平坦基調の耐久走が2週続いたので、月ヶ瀬キャノンボール。月ヶ瀬ドンタッチ往復は流石に受け入れられなかった(笑)。
https://connect.garmin.com/modern/activity/3104521017


最近山に入っていないので大変辛い行程。上りで遅れて下りで追いつくを繰り返しながら、幸いK久保さん、なさんとのローテーションで何とか独り旅は避けられた(そうなったのはK久保さんの下りが遅いから(笑)・・・)。出力は良くなっても体重が減らないので登りで必ず遅れる。長めの緩勾配だとK久保さんと競えるんだけどなぁ・・・。
先週、先々週の耐久走とほぼ同じ距離ながら、獲得標高1909mはかなり腹が減る。梅見台のローソンでカルボナーラを一気に流し込んでどうにか山城國へ帰還。バイシクルカラーでカーボンレール用のヤグラ金物の注文&頼んでおいたジョーブレイカー用交換レンズを引き取って帰宅。今日は大分遅くなった。おっさんははよ家帰らんと明日がシンドイ(涙)。
あと3週間。

なのにご覧のような↑デブ。
奥の登りで遅れたくない!

空気圧の謎/土日の練習

土曜日:Zwiftでパワトレ

疲れでどうしても起きれない土曜日。時間効率を優先してZwift。FTP Builderは第4週のラストメニューをやりきることができず放置したまんま。固定ローラーなら挑戦する気にもなるけど、もういいや。最近は適当にメニューを組んでやっている。今日は200W前後で10分を2回、200W超えを5分、その後220Wまで2分づつビルドアップ。少しずつ数値が上がってきた。結構汗かくのでまさに時間効率。




日曜日:GOUREN
117.34km 1,318w NP190w
https://connect.garmin.com/modern/activity/3087421870

もちろん耐久走。大正池を含むのでキツい。しかし先週より涼しいので体感的な疲れはさほどでもない。大正池は久し振りの22分台。今の体重にしては上出来。前半の細かい勾配変化に対応できず一旦集団から遅れるが、超久し振りのT木さんと先頭交代しながらパワーを落とさず走り続ける。乗馬クラブでなさんに追い付き前に出るが、劇坂で逃げる力が残っておらず同時にゴール。T木さんは流石だ。
和束から8人を二つに割って進むが、はりちゅうキングを含む第1グループの速度が上がらず、私のいる第2グループが微妙な間合いを持って進む。はりちゅうキングが周囲に気を遣っているのかなと、なさんと相談して清水橋でドッキング&ペースアップ。結局人数は絞られずそのまま8名で森林公園へ突入し、バラバラと県境を通過。その後先週と同じく、信楽〜大戸川〜田上〜関津と進み、猿丸への登りを最小限の遅れに留め、下りで先頭にドッキング。青谷バイパスの坂で最後の力を絞り出して耐久走終了。先週より少し余裕があったので、最後は下ハンでもがき倒した。耐久走の場合、山城セブンで解放感に包まれる。パンがうんまい!
帰り道は皆さんを同志社前駅のループ橋にご案内。駅の上を渡って下って、バザー開催中のシュタイナー学校を横目に同志社経由でいつもの帰路に戻る。多々羅から普賢寺にかけてIやもっちゃんが引きまくり、後ろでゲロゲロ言いながら耐える。青谷バイパスで全て出し尽くしていたので、打田から東畑は地獄だった。
キツかったけど先週よりは走れた感覚がある。涼しかったし。
しかし、涼しさばかりが走れた要因ではなかった。昨日M木さんのFBの記事にあったタイヤの空気圧。これは目から鱗だった。早速MY MAVICをダウンロードして計算。なんと普段入れてる空気圧より約1気圧下げろとの結果。これには驚いた。クリンチャーはパンクリスクを避けるため少し高めが良いと勝手に思い込んでいた。でもいきなり1気圧は流石に怖くて、今日は0.5気圧下げて走ってみた。体が受け続ける衝撃は明らかに減って、五十肩に苛まれる腕と肩の痛みも先週に比べると少なかった。当然脚も残せたし、これは馬鹿にならんとM木さんに感謝した。良いタイヤと良いチューブならば少々空気圧下げても大丈夫なんだろうな。安いのはダメだやっぱし。逆にチューブラーだともっと上げろ!の結果が出て、これも考えてみればその通り。そもそもしなやかなチューブラーだから、空気圧を上げてロードノイズをどんどんカットしていく方向に行くのが正解なのだろう。ラテックスチューブならばなおのこと良しとなる。これもやっぱし良いタイヤを選ぶべし。
勉強になりました。M木さんに感謝http://morimotty.com/tire-pressure/


さて、オキナワまで週末があと3回。2回は追い込んで最後の週は軽めに。パワーの出が良くなってきたので、それを活かせるように少しでも体重を絞るべし。
今日も皆さんありがとうございました。また来週もよろしくお願いします!

疲労困憊ながら3連休は3連練

お陰様で仕事は繁忙。加えて深夜の肩・腕の痛みで睡眠不足が続き疲労は溜まる一方。しかしシンドイなんて言ってられない時期になったので、3連休は頑張って練習しときました。




土曜日
自主練 大正池#20 万灯呂山#6
https://connect.garmin.com/modern/activity/3067513466

強引に起きて動き出すも全く脚動かず、東畑はインナーでそろそろ登り、大正池26分後半で意気消沈。万灯呂山で深呼吸して家路に一直線。たった70キロなのに果てしなく疲れた。午後ベッドに張り付くように昼寝ならぬ昼死。




日曜日
VIVAREN 耐久走 
https://connect.garmin.com/modern/activity/3070243723

オキナワ近いし耐久走を呼び掛けて自分の尻も叩く。呼び掛けに応じてくれたのが、なさん、K山さん、K久保さんに初練習会のF原さん。あまり高強度にせず距離を踏もうと思っていたのもつかの間、やはりそうも行きませんでした。幕開けはイオン坂アタックを狙うマリアローザとの遭遇。カエルの丘からペースアップ。予想通りF原さんの前進力強く、番手で苦しむことしばしば。登りに入るとK久保さんF原さんが強力に牽引して進む。清水橋過ぎの3段登りは後ろで脚を休め後の工程に備えるが、湯船県境は先の二人にしてやられた。当然の結果。実力+体重の分負けた。信楽、田上と何となく誤魔化しながら関津峠へ突入。一番後ろにへばり付いて何とかクリアするも、ここで体力が尽きた。猿丸手前で3人をお見送りして山城セブンまで寂しい独り旅。やっぱ体力持たん。家を出て2時間30分過ぎた頃から下半身に力が入らなくなった。練習不足の2時間脚だ。
しかし今日一番強かったのはK山さんだ。怪我からの復帰を目指し徐々に調子を上げているようだが、苦しくても絶対にローテーションを欠かさない姿勢にGOUREN魂を見た。I尾店長が乗り移っているみたいに神々しい背中。限界まで粘って先頭引いていつしか消えて行かれました。ずっと後ろにいたらもう何キロか先まで行けたはずでしょうが、それでは強くならないって分かっているんでしょう。私もそうあらねば。後半は苦しかったけど、いやいい練習になりました、この日は。



  
月曜日
朱智神社詣でで犬に吠えられ過ぎて腹たったわもー!
https://connect.garmin.com/modern/activity/3073042839

朱智神社手前右側の家のあの犬、ほんまあの犬勘弁して欲しいですぅ!うるさ過ぎやし!神社で行き止まりで、必ず通ったやつが帰ってくるって分かってるんですなあやつは!延々と鳴き続けおってこのー!んでねぇ・・・、精華台5丁目の一番北の通り走ってる時にもワオンワオン吠えとるア○犬がおったさかいに、うるさーい!って言ったら、うるさーいだって○○ちゃーん!って門の陰から飼い主の声がっ!ヤバイ!ちょっとだけペースを上げて逃げるように走り去りました。




K久保さん、K山さん、なさん、F原さんありがとうございました。また来週もお願いします。
焦りも手伝って、体調に見合わない活動をしてかなりお疲れさんです。明日起きれるか心配です。
皆様おやすみなさい。

肥った体に鞭を打つ!

まさにそんな感じのGOUREN、楽しかった。でも死んだ。
なんせこれなんで!
   ↓



土曜日:Zwiftでワークアウトするもあまりのキツさに半分行かずに断念。3回目の断念。

6週のうち4週の最後のメニューだが、30分経った辺りから3本ローラーではかなり無理のあるメニューとなり、224W5分×4本やって断念(本当はこの後、224Wと257Wを何回も繰り返すメニューとなる)。あとは流しながら最後にもう1回224W2分やってクールダウン。固定ローラーのように自由に体を休めながらでないとこの手のメニューは無理だな。この先どうしようかな。これでも相当キツイ。



日曜日:GOUREN
104.34km 1,315m↑ TSS195.7
https://connect.garmin.com/modern/activity/3035727062
この人達と4人でローテするという地獄の修行を大石まで。

大正池は先行する練習太郎さんを追い掛け7分前スタート。結構奥まで行って練習太郎さん発見。頑張ってるな?後ろから見てもいつもと背中が違う。なんか真剣に大正池に取り組んでいる感じが伝わってくる。最後の劇坂区間で下を見てもそんなに離れていなかったのでビックリ。鈴鹿の銀メダルの次になんか企んでるな。



和LAWからは先の写真の3人とスタート。やばいとは思ったが他にどうしようもないので、半ば諦めの境地で回して行く。強度は高い。3人にはさほどでも無いのだろうが、肥ったワシには相当キツイ。それでもローテは欠かさず我慢。清水橋が第一関門となりそうだが、自分が前に出たのでダンシングでペースアップ。キツイがここでのペースアップは単独走でもやってるので脚が痛みに慣れている。その後も軽々と走る3人にへばり付き、前に出るとちょっと歯を食い縛り我慢。ワシの番手のはり中キングが早めに前に出てくれるのでとても助かる。4人の中で前を引く時間が明らかに短いワシ。仕方ない、許して。さすがエンデューロ慣れした御三方、強度は高いがペースが乱れないのでデブでも何とか付いていける。第2関門にして最終の振い落とし区間MTBランド過ぎからの勾配変化に対応仕切れず徐々に離れて行く。県境に佇むS藤おじさんに見守られながら、ヨダレたれて右に左に悶え苦しむ超恥ずかしい姿でゴール。
下りで3人に追いつき307を再びローテで進む。下りはデブが活きる!平坦はFTP Builderやってる脚が何とかしてくれる!50肩が痛くて前傾が辛いが、大石がある意味今日のゴールと思ってがんばった。

なのに・・・、何を血迷ったか、大石で止まらず山城まで行こうとIやもっちゃんに提案してファミマを通過。アホや。ゴルフ場登りで廃人化して、一人トボトボ山城大橋までポタリング。完全に脚が終わった。ちょうど家を出てから2時間30分過ぎたところで体が言うことを聞かなくなった。
山城から先は目線も定まらずフラフラとポタリングで帰宅。長く感じた。




練習不足と肥満。これでは再来週の岡山に間に合わん。去年の「6位なのに表彰状無かった事件」のリベンジは今年は無理なようだ。




楽しかったけど、相当疲れた。明日どうしようかな・・・。

疲れた体に鞭を打つ

ほどのことでもないけど、少し強引に体を動かした。往復夜行便、1週間言葉のよく分からない場所で毎日宿を変え、1日6件ペースで取材して歩く強行軍。体が感じている以上に疲労が溜まっていて、帰ってからは夜も昼も死んだように眠っている。しかし幸いにも三連休で助かった。



土曜日 Zwift60分

当然起きれず。8時ごろ起きだしてゴソゴソ。体全体がふわーっとしていて力が入らないので、ワークアウトではなく通常にWATOPIAへお出掛け。何も考えずに選択したコースがプチ山がちで、結果として軽いワークアウトになった。60分回すだけで今までに感じたことの無いような疲労感。とにかく疲れている。昼食後ベッドに倒れこみ、17時ごろまで死んだように昼寝。



日曜日 VIVAREN ALONEで大正池#18
https://connect.garmin.com/modern/activity/3017623044

NP、TSS共に170としょぼしょぼ。山城大橋手前でS藤オジサンに遭遇。全身だるく力が入らない。英語の勉強しなきゃなぁ・・・なんて考えながら24分57秒かかって大正池を登る。後ろから誰か来ないかなぁ〜と思う時に限って誰も来ない和束路。ペース上がらず307、422を流し、富川トンネルでハンガーノック。視界が狭くなってきてサングラスを外さないと走っていられない程の疲労。大石ファミマまでノンストップで2時間32分走。乾いた喉と空っぽの腹を満たし、少し体力回復して淡々と猿丸を越え山城から興戸へ。今日はちょっと趣向を変えJR同志社前駅のループ橋を上って下ってそのまま同志社正門まで登坂。正門左折の同志社山手入口右折で、いつもの打田コースへ戻る。東畑もフロントインナーで淡々と登って精華町へ帰還。打田手前でK山さんとすれ違い挨拶。96キロくらいで終わりそうだったので、悪足掻きして100キロに到達するまで近所を少し回って帰宅。

けいはんなロードの垂れ幕で季節感を取り戻す。



月曜日 Zwift 50分

FTP Builderのワークアウトやりかけるも、12分で断念。体力は相当落ちているし昨日の100キロで疲れの上塗り状態。その後画面をYOU TUBEに切り替え、アイアンマンのドキュメント観ながら軽めのワークアウト。
アイアンマンの映像はモチベーション維持にはもってこいですな。変態の極致だし。土曜日以上に全身疲労感満載で50分でギブアップ。



強行軍の出張で体重増はなかったけど、疲労が酷い。来週GOURENまでにスッキリ疲れが抜ければいいのだが。おきなわまで2ヶ月弱。4キロ減量が最低限の課題。しかし、疲労の抜けなさに歳を感じる今日この頃です。

土日の練習

ほぼ書き上げたブログを消してしまって放心状態。書き直せる量では無かったので、簡単バージョンで備忘録とします。



土曜日:ZWIFTでワークアウトのオプションメニュー。軽めのメニューで物足りなかったけど日曜に脚を残して終わる。




日曜日:大正池#17とソロVIVAREN

体重下がらず突端から東畑で悶絶。井出で大正池倶楽部ジャージカッコイイとお褒めの言葉をいただき、見知らぬ人を山岳賞峠まで一人引き。お人好しも程々にしたいが、お陰で練習再開後一番の数値で登頂。ジャージで商売しようか。
下山後開橋に10分間に合わず、ITT状態で追い掛ける。木津でT川さんとカコイッチを見つけ忍び寄るが、脚終わっていて”犬がたまに顔出す家の丘”で力尽きる。後ろからも誰も来ず、その後単独でVIVAREN。
和LAWに沢山自転車乗りがいた模様だが、気にせず通過。その後誰か背中に張り付いているような気配を感じながらも、一度も振り向かず走り続ける。清水橋で先週のようにペースアップすると、その気配も無くなった。結構追い込んだので、デブの単独走としてはペースもパワーも良い数値が残っていた。

まだやっぱり距離と時間に対抗できる体に戻っておらず、422に入る頃には”もう帰りたいオジサン”。それでも大石、猿丸、山城と距離を重ねて家路を急ぐ。先週はIモッチャンに生きたまんま葬られ掛けた木津川CRを、のんびり活き活きサイクリングで帰還。それでも体力限界ギリギリでしたけど(苦笑)。午後、昼寝して起きたら前輪がスローパンク。ガックシ!お金無い!チューブラーはパンク頻度少ないけど、いざパンクしたら出費がデカイ(泣)。あーぁ〜。どうせ2週間は乗れないから放っておくか。


今週末から1週間出張です。超残念なのは、私が愛して止まない上北山村に行けないこと。宿の食事とお風呂も超楽しみだったのになぁ・・・。大正池倶楽部ジャージが表彰台に登ることを出張先から祈念しております。出場の皆さん是非頑張ってくださいねっ!
鈴鹿に続けーっ!

4ヶ月振りにGOUREN参加ー大正池#16

100.20km 1,093m↑ ave161w NP182w TSS187.2
https://connect.garmin.com/modern/activity/2962756931

肩と腕の痛みは相変わらずだが、ブレーキング動作が幾分ましになってきたと勝手に判断して練習会へ。夜は痛みでまだ良く眠れずボーッとしているが、そろそろ集団走行に飢えてきたし、駄目なりに自分のコンディションがどのくらいなのか知りたかったし。
早めに出て距離稼ぎしながら山城セブンへ。20分前スタートの練習太郎さんを追い掛け、トドさんと15分前スタート。喋れる強度でゆったり登っていると、さらにゆったりの練習太郎さんが早々に見えてきたので追い付きアシスト開始。マリアローザを着る鈴鹿銀メダリストをゆったりペースでアシストして行くが、野球場過ぎの小さなコブでちょっと強度をあげてしまい、振り向くと二人共居なくなっていた。エースを置き去りにしてG.トーマスは山岳賞峠を1位通過(笑)。
和束でゆっくりして本体と共に再出発。トドさん、練習太郎さん、なさんらとゆったり進んでいると、ゴーーーという走行音と共に駆け抜けて行くイヤモッちゃん、F岡さん、T浪さん。O崎キャップ、W部さんも加わり、先の3人に追い付かずも離れずの絶妙のペースメイクで進んで行く。なんとなく脚回ってる感があったので、清水橋過ぎの3段登りで3人にジョインするべくペースを上げる。そこから後ろがどうなったか分からなかったが、先の3人と私がローテしながら進む形となり、しばらくしてO崎キャップもいたことが、”U田さん下ハンで投影面積小さくしましょうっ!”っていう声で分かった。なんでローテに入らないんだキャップ!?そうか撮影してるのか?だったら仕方ないな。とか考えながらホーホーの体で森林公園まで耐え抜く。最後の急勾配で突き放され4番手通過。和束から県境まで久々にAve30km/h越えで走れた。
本当に暑い時期に走っていなかったし、強度そのものも超久し振りなのでもうここで体は限界。6軒ハシゴした金曜の酒も上がってきて、真剣にタクシーで帰りたい気分。しかし気がつけば307でT浪さんと二人ローテになっており全く休めない。少しづつ長めに後ろに隠れて限界超えている自分をごまかそうとするが、酒が・・・、オェッ、ちょっとヤバイなこれは、そう思いながら富川トンネル手前から付き位置に。ジルベールの丘では付き位置から何も抵抗できずブッチ切られた。
このあとは、猿丸、山城と、遠のきそうな意識の中でゆらゆらと走っていたが、木津川CRでイヤモッちゃんに半殺しの目にあったので(笑)、なさんと共に開橋を待たずに精華町方面へ逃げ帰ったのでありました。楽しかった。


本日参加の皆さんありがとうございました。またよろしくお願いします。




行けますね


タクリーノのバランスウェイト、ネットで買って貼りました。自分でやって上手く行くのか不安でしたが、下りでも平坦でも綺麗に回るようになりました。見よう見まねで汚いですが、しばらくこのまま使ってみましょう。フロント20g、リア16gの重量増です。