High on Life

NO BIKE NO LIFE

偽C3疑惑

VIVAREN 90.92km 29.0km/h
http://connect.garmin.com/dashboard?cid=30500838
最近ローラーでなかなか力が入らない。体が冷えて代謝が落ちているのが主原因だとは思うが、もう一つ原因を発見した。

これはだめだ。下向いてんーーーんと踏ん張ろうとする時、汗対策のこの新聞が目に入るのだ。床につけた両手の形がいかん!古新聞交換だ!


さて、先週に引き続きリハビリ走のはずが、間に合ってしまってC3に飛び込む。ものもらいで左まぶたが腫れて頭も痛い。布団の中でしばしどうするか考えた分家出が遅れた。ぎり遅刻して誰にも気ずかれずに後ろをひた走り、和束スルーで湯船までに全員に抜かれる作戦を立てたが、橋のたもとで監督に見つかったので仕方がない。しかし木津消防の辺りで大後悔の大航海。夜桐練のKり野さんが40キロで鬼引き。C3ってこんなに速いのか?これじゃぁ減量してからじゃないと混じれないな。土手で千切れ、仕切り直しの後も和束手前で千切れる。
和束からKリ野さんとトドさんが入れ替え。平坦が速いトドさんの後ろにつくと、必ず登りで前に出ることになるので脚にくる。どうにかこうにか誤魔化して森林公園まで耐えたが、ラスト700で千切れる。充分健闘したデブ。
307〜422は体重を利してローテをこなしていくが、高強度から久しく離れている分下がり際が苦しく、中切れ寸前で間に入ってもらって助かるっていうパターンが後半続く。ジルベールの丘で全身疲労の極みを迎え、K久保さんとのローテでさらに追い込んで大石まで下る。
猿丸から郷ノ口を経て山城へ下るパートが、唯一C1級の皆さんと綺麗にローテでき楽しいが、目がしばらく高速に慣れていない分、老人ホームや病院の辺りから青谷までの、結構な速度で車と並走する区間が異様に怖かった。道が細くドライバーも苛立ってるケースが多いので要注意。
練習会強度は2ヶ月以上のブランク。家でローラーをやっていても、速度変化や路面からの振動などには全く対応できない。腰、脚、腕がパンパンに張って、山城以後の行程は廃人のポタリング。帰宅後、首も痛くなってきた。少し前輪の空気圧を下げるという手もあったなと反省。

まだまだ偽C3だ。無理して全身ボロボロだ。体の立て直しだ。



終わり掛けの我が家の紅葉と中古サドルの赤ライン

白も爽やかでよかったけど、赤は引き締まってもっといい。