High on Life

NO BIKE NO LIFE

10/22 Sunday | GOUREN

ほんの少しまどろんで4時33分起床。5時でもよかったが、体が4時半で反応するようになってるので5時だとかえってしんどい。

土日連続でちゃんと練習した記憶って、ひょっとしたら先々週の土日以前には無いのかもしれない。土曜、日曜どちらかを追い込んでどちらかを軽く走ることはあったけど、連続で追い込むことはなかったはず。そういう意味ではこの二日間のTSS514というのは初体験。満身創痍、今まで感じたことない疲労感。明日以降何が起こるのかわからないが、今現在脚はガクガクで、頭はボーッとしている。胃腸も弱り気味で、今日の宇治川ライン後半からお腹がゴロゴロ言い出した。胃が疲れてドリンクを受け付けない感じ。ほんと疲れた。でも脚はよく動いた。

まずは寒さとの戦い。自分が悪いのだが、あまりにも無防備だった。寒さで脳味噌も氷付き、走っている最中記憶が飛び勝ち。昨日の疲れ満載の脚も当然まともに仕事してくれず、気合いで局面を切り抜けて行くしかなかった。

和LAWからイヤモッちゃん、Yuasaさん、イノーさんと私の4名のローテーション。このメンツはデブの私にとっては辛い。何とか湯船森林公園MTBパークまで生き残ったが、その後の勾配上昇区間であっさり千切れて県境通過。イノーさんがKOM奪取したのが見えた。

307、422はデブの重さを利用して快速ローテーションに加わる。ジルベールの丘はそこそこの踏みで通過して、久しぶりの大石へ下る。大石コンビニのなんとかさんは遠い昔の記憶。ほんと可愛かったな。

ゴルフ場上りは最初から行ける気がしなくて最後尾。下って信号停止に助けられ、宇治川ラインの高速ローテに耐えて宵待橋へ。そこから郷ノ口までの緩斜面登り、これまた苦手で最後尾を覚悟したが、Teraさんが絶妙の生かさず殺さずペースで引いてくださり番手を死守。青谷交差点で練習は終了。ファミマで休息。おしゃべりが楽しい。どう見ても練習太郎さんが新しいバイクを構想している。まず間違いないこれは。

山城大橋から、精華町木津川市、学園前方面のメンツで帰路へ。同志社裏から打田、東畑と登って帰る。打田の上りは全く踏む力無く、3人に先に行ってもらう。もう脚ガクガク。昨日の今日、無理やりパワーで追いすがる余力が無い。登りながら鈴鹿のことを考える。今日の上り区間での有様を第3者的に観察すれば、・・・んぅ・・・出場する事自体問題ないが、出場するだけで、満足を得られるのかどうか?  パワーで誤魔化せる体重ではない><。

 

そう簡単には行かんよな。

いやホンマに疲れた。

いい練習になったが、デブの限界も垣間見た。出力が良くても体重がものをいう。鈴鹿、どうしようかな・・・。

 

3h48m11s 110.09km 869m↑ NP182w 169/552w 132/165bpm 83/121rpm IF0.78 TSS227 CTL79

山城地方を染める朝陽

盛況GOUREN

昨年に追い付いたPMC

二日間の疲れは実感としてとっても重そうだ。週末までに疲労が抜ければいいけど。

問題は、火水の博多出張だ。