今週末から長めの出張なので、今週のどこかでGARMINに送ることにします。バッテリーカバーの代品を送ってもらいましたが改善せずでしたので、本体側に問題ありとみました。またクリートの踵と接触する部分の磨耗が早いことにも気付き、ちょっとこれは不味いんじゃないか(磨耗が続くとレース中に外れる恐怖)と思い、GARMINさんの研究開発に協力しようと決意した次第です。
ペダルで計測することの信頼性に揺るぎはなく、データ転送さえ改善されればこんなに手軽で便利なパワーメーターは他に無いと思うので、GARMINさんには早く改良品を作っていただいてリコールしていただきたいと思います。
バッテリーカバーの締め付けの弱さによる電池接触不良が容易に想像できるので、改善は早くできると思います。
各方面からの情報でも、全国にたくさん私と同じ症状に悩む人が居るようですし、もうパワーメーター無しでバイク乗る気がしない中毒症状出てますんで、頑張ってGARMINさんっ!
現況何が起こっているのかというと・・・
例えば今日のデータから。パワー値の帯の中に白い垂直線が無数に見えますが、これがケイデンス、パワーが0になっている箇所です。1時間中にこれだけ転送落ちがあると、トレーニング値としての精度が保てず、実際には課題をクリアしていてもZwiftからNGだと宣告されるパートがあったり、実走行でバカみたいなスパイク値が出たり、FTP計算が全く当てにならなかったり、頑張った証が確認できない状態になってます。
それでも走行中の大体の目安にはなるのですが、結果をちゃんと管理したい自分としてはストレス大きいですね。費用対効果という意味でももちろんですが。
ということで、体調不良でまともに練習できない、出張の影響でレースに出れないなど、雨音を聞きながらストレスを倍増させるおっさんの独り言でした。